2014年10月14日（火）
『車なごコレクション』に登場する“カローラアクシオ”や“プリウス”の車なごを紹介
オートックワンが10月末の配信を予定しているiOS/Android用アプリ『車なごコレクション』の特集企画第3回。今回は、5人の“車なご”をライターの滑川けいとが紹介していきます。
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『車なごコレクション』は、レースRPGとスゴロクを組み合わせたスマートフォン用アプリ。車を美少女擬人化させた車なご（しゃなご）たちを集め、世界最強のチームを作ることが目的です。本作は、各自動車メーカー公認で実在する車が擬人化されているのが特徴。公式だけあって、各車の特徴を細部までこだわり抜いて再現したデザインの車なごがたくさん登場します。
本作では、入手した車なごをグレードチェンジ（進化）させたり、装備を変更させたりして自分好みにカスタマイズできちゃうのです。車なごをたくさん手に入れて、自慢のコレクションを作りましょう。第1回と第2回では、車なごを6人ずつ紹介してきました。今回は、ハリアー、カローラアクシオ、ノート、アイ・ミーブ、プリウスの5人の車なごを紹介します。
なお現在は事前登録受付中で、登録すれば“トークン”が手に入ります。プレミアムガチャをひけたりするトークンは、車なご集めには欠かせないもの。ぜひ事前登録をしてスタートダッシュを決めちゃってくださいね。
●どの車なごがお好み？ 魅力たっぷりの5人の車なごを紹介！
■ トヨタ“ハリアー” ■
高級感あふれ、かつスポーティーなSUV車。“チュウヒ”と呼ばれる鳥がモチーフになっているエンブレムが特徴です。ハリアーを女性に見立てた独特の世界観を持つTV-CMに、覚えのある方もいるのではないでしょうか。頭の切れる性格で、猛禽類のような鋭くも艶やかな彼女の視線は、ハリアーのフェイスデザインのよう。彼女の視線は、見る者をくぎ付けにし、大人の世界に導いてくれるそうです。
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| ▲ドアガラス部分をモチーフにした翼が印象的ですね。腕部分にはヘッドライト型の飾りをつけています。 |
■ トヨタ“カローラアクシオ” ■
トヨタ独自のフロントデザインである“キーンルック”が特徴。ハイビームとロービームを自動で切り替える“オートマチックハイビームカメラ”を搭載している、対向車線ドライバーに優しい車です。カローラ三姉妹の長女である彼女は、とてもおとなしく、何にでもとことん尽くしてしまう性格。そのため、ほかの車なごからは心配されているのだとか。最近は、犬にハマっているそうです。
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| ▲スカートの裾のデザインは、フロント部分を反映しています。スカートのデザインとして非常にマッチしていますね。 |
■ 日産“ノート” ■
「コンパクトカーにはなかったプレミアムを」というコンセプトのもと作られた、メダリストというグレード名を持つ車です。スカッシュの選手で、その実力は金メダル級。しかし性格は乙女ちっくで、甘いものが大好き。試合ではキビキビ動いて相手を圧倒し、日常では女の子らしく振る舞うといったように、オンとオフにギャップのある女の子です。ギャップ女子……いいですね！
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| ▲グレード名、車体の両サイドの模様がスカッシュラインという名前だったことから、スカッシュのプレイヤーというデザインになりました。 |
■ 三菱“アイ・ミーブ” ■
三菱初の電気自動車、アイ・ミーブ。小さなボディにさまざまなテクノロジーが詰まっていることから、科学者なのに小さい女の子をイメージし、大学を飛び級しそうな天才少女風の設定になりました。チャデモひつじのぬいぐるみが宝物で、いつも抱えています。無理に離そうとすると泣きわめくので、要注意。天才ながらもあどけなさの残る、そんな彼女の憧れはアウトランダー。ナイスバディになるために、日々研究と努力を続けています。
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| ▲両サイドのドア部分が、スカートのデザインになっています。ドアアウトサイドハンドル部分がアクセントになっていて、オシャレですね。 |
■ トヨタ“プリウス” ■
ラテン語で「～に先駆けて」という意味をもった車。その名の通り、ハイブリッドカーの先駆けとして誕生しました。デビューからの累計販売台数は、全世界で300万台を突破。世界中から支持されているハイブリッドカーです。キャラクターデザインは、ハイブリッドカーの先駆けであることを近未来感のあるパーツで表現。しかしながら大衆向けの車でもあるため、若干おとなしめの服装になっています。見た目とは裏腹に純朴な少女で、自己主張をするのを苦手としています。
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| ▲近未来感のある洋服と羽。羽部分にはヘッドライトを採用しています。プリウスの特徴であるトライアングルシルエットが帽子になっているのにも注目ですね。 |
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