真と偽が『戦国大戦』今バージョンの流行デッキについて語る! もちろん、SR本願寺顕如の動画も!
こんにちは、真と偽です。
前回のバージョンアップから1カ月が経ち、だいぶ環境が落ち着いてきたように感じます。というわけで、今バージョンで流行っているデッキや、強いデッキを紹介していこうと思います。
●槍衾赤牛デッキ
▲SR井伊直孝、R松平忠吉、UC本田忠朝、UC本田忠政、UC真田信吉 |
2、3バージョン前くらいから、強デッキとして君臨し続けているこのデッキ。R松平忠吉の“槍衾の采配”で中盤まで耐え、戦旗ゲージをためつつ終盤にSR井伊直孝の“赤牛の侵攻”を重ねて突破するのが戦術。と思いきや……。
一昔前は“槍衾の采配”のあとに紅煌を点灯させるために使用する計略は、UC本田忠朝の“紅煌の構え”が主流でしたが、今はこのUC本田忠政の“紅煌の遠弓”で点灯させるのが主流に。
“紅煌の遠弓”は、弓の射程距離が長く、自陣の真ん中に陣取れば戦場全体に弓が届きます。これに“槍衾の采配”の長槍効果も重なると、せん滅力が武力+5の采配とは思えないくらいに上がり、デッキによっては“赤牛の侵攻”なしでも勝つことができるという、序盤から終盤までスキのないデッキになりました。
家宝はワラデッキ相手なら、三日月備え兜や相手の術書読みで馬家宝、采配や陣形相手は虎徹、姫鶴一文字、孫子などを相手によって使い分けるといいハズです(笑)。
●衆生済度デッキ
▲SR本願寺顕如、R鈴木重意、R下間頼亮、R本願寺宣如、C土橋重隆 |
今バージョンの話題筆頭、世の中を騒がせているSR本願寺顕如のデッキです。元から1部隊(陣形内にSR本願寺顕如だけ)のときは武力+7、統率力+5、速度上昇が15カウントくらいと、強かったんです。
加えて今回、陣形内に2部隊以上のときの効果が武力上昇値+3→+4になり、兵力回復量増加、兵力回復間隔短縮と、全部のせで強化されたことで使われるようになった……をとおり越した使用率をたたき出すようになりました(笑)。
デッキ構成に関しては書いている本人が6枚でやっていたり、4枚型があったり、
この2枚の武将などの復活計略を入れたデッキなどさまざまですが、上であげた5枚型が、一番対応力があって強いかなと思ってます。ただ、R下間頼亮以外は自由度が高いので、自分にあった形を見つけてみてください。
家宝は基本的に獅子王か虎徹で、終盤に強い相手には術書家宝、采配のサブ計略にダメージ計略がいる場合は、風林火山を選ぶといいと思います。
そんなSR本願寺顕如の強さがわかる動画を撮ってきたので、ぜひ見てください。
■電アケ的頂上対決066 【真と偽 衆生済度 対 義のもとに】
SR本願寺顕如の強さは、陣形内2部隊以上のときの兵力回復量が多いことと、計略時間が長めなので、相手に計略を使わせて帰るという立ち回りができること。
さらに、SR本願寺顕如の武力9統率力12(計略時武力13統率力12)というスペックを壁にすることで、ラインの上げ下げを簡単にしているところだと思います。
まぁ言ってしまえば、全部が強いんですが(笑)。
3コスト足軽ということを除けば、陣形なのに1部隊でも強いし、残りの部隊が合流することで兵力回復もできるので、かなり扱いやすいカードだと思います。
ちなみにSR本願寺顕如を使っている側からすると、武力+5の采配で迎え撃たれた場合、簡単に撤退してしまうこともあるので、先にラインを上げて高めで相手に計略を使わせるといいです。そこを引きながら鉄砲隊で兵力を減らしつつ、効果時間の差を生かして相手の計略が切れたら攻め上がる、ということを繰り返すのがオススメ。気がついたら勝っているハズです。最悪、【攻城】のおかげで虎口攻めが3択になるので、それで逆転を狙いましょう(笑)。
と、SR本願寺顕如の強さを書いてきましたが、采配デッキをほとんど使ったことがなく敵城に張り付くことがレアケース(最近張り付くこと増えた気がする)な自分が使っても安定して勝てているので、みなさんも一度使ってみてください。
次回は、顕如デッキのやられたら嫌なことを紹介したいと思っています。
それではまた次回。
(C)SEGA
データ
- ▼『戦国大戦 1477-1615 日ノ本 一統への軍記』
- ■メーカー:セガ・インタラクティブ
- ■対応機種:AC
- ■ジャンル:アクション
- ■稼働日:2016年1月21日
- ■プレイ人数:1~2人