【ぶくスタ!!第3回】壁にぶち当たったALKALOIDに救いの手……!?

ヒムロ
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 こんにちは、ライターの氷室です。BasicもMusicも素材不足に悩まされています。アイドルロードを進めたくてもなかなか進まず。イベントのポイントボーナスで獲得しようとコツコツプレイして貯めています……。

 今回の大川ぶくぶ先生による描き下ろしコミックは、メインストーリーの第三章です♪ さっそくコミックをチェック!


メインストーリー 第三章「混迷期」

 混迷とはそのまま、混乱して迷うこと。ALKALOIDとして活動を始めた4人でしたが、彼らは様々なことに思い悩みます。そこへ救いの手が差し伸べられますが……。

ストーリー概要

 ようやくユニットとしてまとまり始めたALKALOID。しかし、4人はアイドルらしい活動とはおよそ言えない、借金返済のためのアルバイトに明け暮れていました。それに危機を感じていた藍良の元へ、一彩が驚くような話を持ってきます。なんと、ALKALOIDのリーダーである一彩宛てに、Switchの逆先夏目からメールが届いたのです。

  • ▲幸せの魔法使いであるSwitchによる救済で、果たしてALKALOIDは今の状況を打破できるのでしょうか。

 夏目に呼び出されたALKALOIDはESへ。ESで彼らを待っていたのは夏目をはじめとしたSwitchの3人でした。夏目はSwitchが主催するドリフェス「盂蘭盆会」に、ALKALOIDも出演しないか持ちかけます。ただしライブは1週間後。まだライブにも出演したことがないALKALOIDは、思いがけない誘いに戸惑います。

 SwitchはALKALOIDのほかに、ALKALOIDと同じようにリストラ寸前のユニットに声をかけているそう。Switchは落ちこぼれたちを救済しようとしていたのです。参加費や報酬などの条件は破格といってもいいほどで、4人は悩んだ結果、盂蘭盆会への参加を決めました。

  • ▲ジュンは巽へのリスペクトを隠そうともしませんでしたが、それに対する日和の反応が……。

 そこに立ちはだかったのは、どのようにレッスンをするのかという問題。藍良と巽はユニットとして活動したことがないため、役に立てそうになかったのです。

 そんなALKALOIDがいるレッスン室に三毛縞斑がやって来ます。4人を助けに来たと言う斑は、彼らのレッスンを指導するトレーナーに立候補。実力のあるアイドルであり、優秀なトレーナーでもある斑にレッスンしてもらえることは、盂蘭盆会同様悪い話ではありません。

  • ▲斑も何やら裏がありそうでしたが、少なくともALKALOIDと敵対するつもりはないよう。

 斑に依頼するかどうかを話し合い始めると、一彩はマヨイにも意見を求めます。それまで黙っていたマヨイはある考えがありましたが、それを言い出すことはありませんでした。すると、突然斑は夢ノ咲学院やESに伝わる“怪人”の七不思議を話し始めます。怪人の話が進んでいくと、なぜかマヨイの様子がおかしくなり始めるのですが……。

ライターの超個人的! ハイライトシーン

 個人的に「いいね!」と思ったシーンを5つご紹介! 藍良のアイドルと遭遇したときの反応がツボでした。めちゃくちゃこっち目線、つまりオタクという感じがたまらないです。それに慣れてきた一彩とのコンビ感も◎

  • ▲つむぎが卒業したせいか夏目の当たりが一段と厳しくなったように感じましたが、つむぎもつむぎで失言は相変わらず。
  • ▲実際のEdenを見たら誰だってこんな反応になると思います。
  • ▲巽とは因縁があるようでしたがこの発言。愛すべき日和です。
  • ▲誰だってアイドルの実物を前にしたら自分が消し飛ぶのではないかと思うのではないでしょうか。
  • ▲世間知らずなところはありますが、一彩は素直でかわいいですね。

 マヨイの正体や茨の思惑など、気になることが満載の第三章でした。前途多難なALKALOIDの今後やいかに! 次回のぶくスタもお楽しみに☆

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