セガが「釣りバカ日誌」最新作のタイトルCGを制作!「フィッシュライフ」も登場!
セガは、松竹系にて8月18日より公開される映画「釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇」の、タイトルCG制作を担当していることを明らかにした。このCGは、魚の大群が「釣りバカ日誌」のタイトル文字になり、再び魚へと変形していく約30秒のもの。
また、劇中ではセガの開発した「フィッシュライフ」が登場する。これはモニターの中を魚が動き、モニターへの接触や特定の言葉に反応するインテリア。
スクウェアが「FINAL FANTASY the MOVIE」を制作するなど、ゲーム業界のCG技術の映画への進出が目覚しい昨今。今回のCGも、セガの技術力を幅広い観客にアピールするよい機会となるだろう。
CGによって再現されたバーチャルペット。音声などにさまざまなリアクションで応答するのが特徴。
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