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2001年9月17日(月)

テロ事件の影響がゲーム業界にも。発売延期、開発中止タイトル続出

 先日の米同時多発テロに配慮し、『エースコンバット04』がテレビCMを自粛するというニュースをお伝えしたが、そのほかにも発売延期、中止するタイトルが各メーカーから発表されている。  家庭用ゲーム機では、角川書店より11月29日に発売予定だった、ビルの爆破解体が題材のパズルゲーム『ビルバク』の発売が延期。現在は発売日未定となっている。

 PC用ゲームでも影響は大きく、エレクトロニック・アーツのオンラインゲーム『Magestic』がサービスを停止した。また同社のリアルタイム戦術SLG『Command&Conquer:Red Alert 2』は、パッケージに世界貿易センタービルが爆発しているアートが使われており、ショップによっては店頭の展示を中止している。マイクロソフトも、人気ゲーム『フライト・シミュレーター』の新バージョンから世界貿易センターを削除すると発表した。そのほか、ジョーウッドプロダクションズの『World WarIII:Black Gold』も、発売日の延期が発表されている。

『Command&Conquer:Red Alert 2』のパッケージ。バックでアメリカの都市が炎上している。

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データ

※『World WarIII:Black Gold』に関して、以前この記事中で「半永久的に開発が中止されている」との内容を掲載いたしましたが誤りでした。開発・生産ともに終了しております。ここにお詫びして訂正いたします。

■関連サイト
角川書店
エレクトロニック・アーツ
マイクロソフト
ジョーウッドプロダクションズ


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