PS2にUSBカメラを接続して遊ぶ『EyeToy:Play』、日本で今冬発売決定
SCEは、PS2対応USBカメラを接続してプレイするソフト『EyeToy:Play』(アイトーイ プレイ、以下『EyeToy』)を、今冬発売することを発表した。
『EyeToy』は、SCEEがPS2対応USBカメラでプレイするために開発した、音楽やパズル、スポーツなどを題材にした12本のゲームが収録されたソフト。プレイヤーは、カメラに向かって体を動かし、テレビの中に映る自分自身を操作してゲームを進めていく、独特のインターフェイスを持った作品となっている。ソフトを開発したSCEEのお膝元の欧州では、すでに80万本以上の出荷を達成している人気タイトルだ。
SCEでは、発売に先駆けて明日9月26日より開催される「東京ゲームショウ2003」SCEブースに、『EyeToy』をプレイアブル出展する。「TGS」に訪れる人は、子どもから年配まで、誰でも気軽に楽しめる画期的なゲームを体験してみよう!
テレビの上にカメラを設置し、体を動かしてプレイする。対応ソフトも国内メーカー各社が開発中とのこと。
(C)2003 Sony Computer Entertainment Europe. Developed by London Studios.
*本製品はソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパより欧州にて発売されているものです。
*仕様及び外観は改良のため予告無く変更することがあります。
データ
▼『EyeToy:Play』
■メーカー:SCE
■対応機種:PS2
■ジャンル:ACT
■発売日:今冬
■価格:未定
■関連サイト
・プレスリリース
・Playstation.jp