スクウェア・エニックスが、次世代FOMA向けに『ドラクエ』『FF』移植版を開発中!
スクウェア・エニックスは本日9月25日、NTTドコモが開発中のFOMA次期モデルに対応したiアプリコンテンツ『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』を開発中であると発表した。
FOMA次期モデルは、iアプリのソフト保存領域とスクラッチパットのサイズを拡張し、従来機に比べてより高度なiアプリコンテンツの利用が可能になる予定。これを受けてスクウェア・エニックスでは、同社の代表タイトルである、2大RPGの第1作目の完全移植版の開発を決定した。『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』ともに、携帯電話機のスペックに合わせてリニューアルが行われているとのこと。
なお、本日都内では、スクウェア・エニックスとNTTドコモの共同記者発表会が行われた。こちらの様子については、後ほどレポートをお届けしたい。
グラフィック面はファミコン版に比べて大きくリニューアルされている『ドラゴンクエスト』。
操作性に関しても、携帯で遊びやすいように改良されているとのこと。
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