【TGS】SCEブースでは『EyeToy:Play』を活発にアピール!唄うクマさんもお出迎え
SCEブースは、PS2にUSBカメラを接続して遊ぶ『EyeToy:Play』を強くアピール。試遊台やラップ調のミニライブで、来場者の注目を集めていた。特に試遊台では、「カメラに向かってアクションを起こすことで、ゲーム内の操作を行う」という性質上、派手な身振り手振りでゲームを楽しむファンが数多く見られた。
また『くまうた』のコーナーでは、クマさんのぬいぐるみが来場者をお出迎え。あまりのキュートぶりに、写真を撮る来場者が後を絶たなかった。ちなみにこの『くまうた』は、プレイヤーが書いた詞をくまが曲をつけて唄い上げてくれるという異色のタイトル。発売は11月20日予定となっているので、興味のある人はチェックしてみるといいだろう。
独特の恐怖感が魅力の『SIREN(サイレン)』コーナーでは、体験プレイが大盛況。その恐怖を味わおうとたくさんのファンが押しかけ、体験プレイの待ち時間は50分に達することもあった。
他にも、『ラチェット&クランク2(仮)』や『ワイルドアームズ アルターコード:F』などなど、期待の新作を多数ディスプレイしていたSCE。今後の展開から、目が離せないメーカーといえるだろう。
SCEブースの正面で開催されていた、『EyeToy:Play』ミニライブの様子。おばあちゃんも大ハッスル。
『EyeToy:Play』コーナーでは、汗だくになってプレイするファンの姿も。
『くまうた』コーナーで行きかう人々の視線を釘付けにした、くまの着ぐるみさん。純朴なまなざしがたまらない。
ズラリ並んだ『グランツーリスモ4』試遊台。実車さながらの操作感を実現した「GT FORCE Pro」に、ファンも満足そうだった。
『SIREN(サイレン)』体験コーナーは、長蛇の列の向こう側に。業者日で50分待ちを実現するなど、注目度の高さをうかがわせた。
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