10月17日よりGC本体が14,000円で発売!「エンジョイプラスパック」にはメモカ追加
任天堂は本日10月3日、10月17日よりニンテンドー ゲームキューブ(以下GC)本体のみを14,000円で発売することを発表した。
同社は、GC本体とゲームボーイプレーヤーをセットにした「エンジョイプラスパック」の発売以降、GC本体のみの販売を中止していたが、再びGC本体の単体売りを開始。年末商戦に向けて、GC本体の普及を目指していく模様だ。また、従来の「エンジョイプラスパック」は引き続き19,800円で販売されるが、こちらには10月10日より「メモリーカード251」(価格:2,000円)が追加される。
任天堂はこれに加え、11月7日発売予定の『マリオカートダブルダッシュ』、11月21日発売予定の『ポケモンコロシアム』、11月28日発売予定の『マリオパーティ5』を5,800円で発売する他、12月12日発売予定の『ドンキーコンガ』は、タルコンガをセットにして6,800円で発売することも発表した。GC用ソフトは、この年末に有力タイトルが多数控えているだけに、今後どのように盛り上がっていくのか注目したい。
任天堂とナムコが共同開発するリズムアクションゲーム『ドンキーコンガ』。周辺機器「タルコンガ」を同梱して6,800円で発売される。
(C)2003 Nintendo (C)NAMCO
データ
▼「ニンテンドー ゲームキューブ」
■メーカー:任天堂
■発売日:2003年10月17日
■価格:14,000円(税別)
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・任天堂