『セガネットワーク対戦麻雀MJ2』が東京、北海道の一部店舗で先行稼動中
セガのアーケード向け麻雀ゲーム最新作『セガ ネットワーク対戦麻雀MJ2』が、東京3店舗および北海道12店舗にて先行販売という形で稼動している。
このゲームは、2002年に登場した本格四人打ち麻雀『セガ四人打ち麻雀MJ』のシリーズ最新作。タッチパネル対応により、「タブ操作」「牌マーク」「手牌並び替え」などの新機能が追加された他、新キャラやアイテムの追加、80名以上のプロ雀士の参戦といったシステム面でも大幅なリニューアルが施されている。
東京で先行稼動を開始したのは秋葉原GIGO、渋谷GIGO、池袋GIGOの3店舗。今後、稼動店舗は順次増えていくとのことなので、『MJ』プレイヤーは最寄りのアミューズメント施設での稼動を楽しみに待っていたい。
タッチパネル対応となった『セガ ネットワーク対戦麻雀MJ2』だが、前作までのボタン式でも操作可能。また、従来の『セガ四人打ち麻雀MJ』からプレイデータを引継いで遊べる。
(C)SEGA-AM2/SEGA, 2002,2003
■関連サイト
・『セガ ネットワーク対戦麻雀MJ2』公式サイト
・SEGA-AM2
・セガ