コースやライバル追加など大幅ボリュームアップ!『頭文字DVer.3』がついに稼動
シリーズ最新作となるセガのアーケード向けレースゲーム『頭文字D ARCADE STAGE Ver.3』が、明日1月27日より全国のアミューズメント施設などで稼動を開始する。
この『Ver.3』には、新コースとして原作コミックスでおなじみの「土坂峠」やPS2版に収録されていた「正丸峠」が登場する他、人気の高いコース「秋名」にスノーコンディションが追加。上下ルート、時間帯、天候などを入れ替えると、全62種類のバリエーションで各コースを走行することができる。また、ライバルキャラクター3名の追加にともない、新車種4台が加えられている他、前作から登場していたライバルたちの出現ポイントも変更。ゲーム内容が大幅にボリュームアップし、これまで以上に戦略性の高い駆け引きや熱いバトルが楽しめる。
なお、公式サイト上では、1月30日より全国のプレイヤーとタイムを競い合うことができる「インターネットランキングシステム」のサービスを開始。プレイデータを記録する「カードシステム」は前作から引き続き使用することができるので、ファンは最寄りのAM施設での稼動を楽しみにしていよう。
シリーズ最新作となる『頭文字D ARCADE STAGE Ver.3』筐体。明日よりいよいよ稼動を開始!
『Ver.3』では、コースやライバル、車種などが新たに追加されている。シリーズをやりこんでいたプレイヤーは、難コンディションとなる天候「雪」に挑戦してみよう。
(C)しげの秀一/講談社
(C)SEGA ROSSO/SEGA, 2004
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データ
▼『頭文字D ARCADE STAGE Ver.3』
■メーカー:セガ
■ジャンル:RCG
■稼動開始日:2004年1月27日
■プレイ料金:1プレイ(プレイのみ)200円
※新規カードを製作する場合は300円
■関連サイト
・ヒットメーカー 『頭文字D』公式サイト
・ヒットメーカー
・セガ