『九龍妖魔學園紀』エンディング曲は、現役高校生声優“喜多村英梨”が歌いあげる!
本日4月13日、アトラスが2004年内に発売を予定しているPS2用ソフト『九龍妖魔學園紀』のエンディングテーマ曲の収録が、都内の音楽スタジオにて行なわれた。
EDテーマ曲は、『九龍』の監督を務める今井秋芳氏により作詞された「アオキキヲク」。學園ジュヴナイル(青春文学)と伝奇を融合させた『九龍』の雰囲気によく似合う、思春期の悩みとそれを乗り越える強さをテーマにした楽曲に仕上がっている。
この曲を歌うのは、16歳の現役高校生声優の喜多村英梨さん。EDテーマ曲については、サビの“明日を探し続ける”という歌詞がお気に入りという。また、『真・女神転生』シリーズのファンという喜多村さんは、「まだ『東京魔人學園』シリーズはプレイしていないですが、これからさっそく遊んでみます」と、ゲーム好きな一面も見せていた。
「アオキキヲク」は、しっとりとした歌詞で喜多村さんの新しい魅力を発見できる楽曲となっている。彼女のファンや今井監督の作品が好きな人は、『九龍』のEDテーマ曲にも注目しておこう。
TVアニメ「LAST EXILE」の“タチアナ・ヴィスラ”役や「マーメイドメロディぴちぴちピッチ ピュア」の“星羅”役などを務めていた人気声優の喜多村英梨さん。なんと16歳の現役高校生!
データ
▼『九龍妖魔學園紀』
■メーカー:アトラス
■対応機種:PS2
■ジャンル:AVG
■発売日:2004年予定
■価格:未定
■関連サイト
・『九龍妖魔學園紀』公式サイト
・アトラス