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2004年9月9日(木)

人気の『桃鉄V』&異色のRPG『俺の屍を超えてゆけ』が「PSoneBooks」に!

 SCEは、PS用ソフトの廉価版シリーズ「PS one Books」に『桃太郎電鉄V』と『俺の屍を超えてゆけ』の2タイトルを新たに追加する。

 『桃太郎電鉄V』は、日本各地の物件を購入してより多くの資産を手に入れて勝利を目出す人気ボードゲーム。通常のゲームモードに加え、さまざまなミニゲームが楽しめる「桃太郎ランド」モードや、貧乏を競い合ったりすべての駅を回ったりといった一風変わったルールでプレイできる「バラエティゲーム」モードが用意されている。
 一方、『俺の屍を超えてゆけ』は1999年に発売され、子孫を残していくことにより主人公が代がわりしていくという独特なシステムが話題を呼んだロールプレイングゲーム。子孫は神と交わることにより生まれ、敵と戦って“奉納点”を集めることで、より強い神と“交神”することができるようになる。

 発売日は『桃太郎電鉄V』が10月21日、『俺の屍を超えてゆけ』が10月28日となっており、価格はどちらも1,890円(税込)。これらの作品で遊んだことがないという人は、この機会に購入してみてはいかがだろうか。


データ

▼『桃太郎電鉄V(PS one Books)』
■メーカー:ハドソン
■対応機種:PS
■ジャンル:TBL
■発売日:2004年10月21日
■価格:1,890円(税込)

▼『俺の屍を超えてゆけ(PS one Books)』
■メーカー:SCE
■対応機種:PS
■ジャンル:RPG
■発売日:2004年10月28日
■価格:1,890円(税込)

■関連サイト
SCEJソフト情報ページ
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