北米市場で日本一ソフトウェアタイトルが好調!米子会社が目標売上を早くも達成
日本一ソフトウェアは、北米市場で8月31日より発売されたPS2用ソフト『Phantom Brave』の出荷が好調であることを明らかにした。
『Phantom Brave』は、日本では2004年1月に発売された『ファントム・ブレイブ』の北米版。2003年12月に新設された日本一ソフトウェアの米国現地子会社NIS America,Inc.の北米市場参入第1弾タイトルとなっている。
北米市場における『Phantom Brave』の出荷本数は7万本で、さらに1万2千本の追加受注を受けているとのこと。これにともない、NIS America,Inc.の設立当初に掲げられていた2004年度の売上高250万ドルが達成されたという。
NIS America,Inc.から発売されるタイトルとして、好調なスタートを切ったといえる『Phantom Brave』。今後の快進撃にも期待したいところ。
(C)2004 NIS America,Inc.
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