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2004年10月7日(木)

ガストの新たな挑戦!北米市場で『イリスのアトリエエターナルマナ』が発売に

 ガストのPS2用ソフト『イリスのアトリエ エターナルマナ』が、2005年に北米市場で発売されることが決定した。

 『イリスのアトリエ』は、ガストの看板RPG『アトリエ』シリーズ第6弾。錬金術士の少年“クレイン・キースリンク”と、天真爛漫な少女“リイタ・ブランシモン”を中心に物語が展開する。シリーズの特徴である「調合」や戦闘には、自然界の精霊“マナ”という存在が取り入れられ、これまでの流れを継承しつつも、さらに進化した錬金術RPGとなっている。

 北米版の販売は、2003年12月に新設された日本一ソフトウェアの米国現地子会社NIS America,Inc.が担当。北米市場では現在、2DグラフィックのRPGやシミュレーションRPGが受け入れられつつあり、8月にNIS America,Inc.より発売された『Phantom Brave』も販売本数を伸ばしているとのこと。ガストの北米進出第1弾タイトルとなる『イリスのアトリエ』も、おおいに期待できそうだ。

ガストの北米進出第1弾タイトルとして、2005年の発売が予定されている『イリスのアトリエ』。かわいらしいキャラクターデザイン、温かみのあるストーリーで、北米のゲーマーをとりこにしてもらいたい。
※画像は日本語版のものです。

(C)GUST CO.,LTD.2004 / Illustration:双羽 純

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