『テイルズウィーバー』課金方法を変更!複数のサーバーでの利用も可能に
ネクソンジャパンは、10月20日より現在サービス中のPC用オンラインゲーム『テイルズウィーバー』の課金方法を変更する。
『テイルズウィーバー』は、月額2,000円(税込)の料金コースのみのシステムとなっていたが、変更後は30日ごとに価格設定された「マンスリーパス」とプレイ時間で分けられた「タイムパス」を導入。今後料金コースは、「マンスリーパス」が30日2,000円、60日4,000円、90日5,000円、180日9,000円(すべて税込)の4種類、「タイムパス」が3時間500円、5時間700円、10時間1,000円の3種類が用意される。
加えて、これまで1つのサーバーにのみマスターIDを作成する仕様だったが、変更後は全12サーバーすべてにマスターIDが作成可能となる。
料金の課金方法が増え、より多彩なプレイスタイルが選択できるようになった『テイルズウィーバー』。なお、10月20日以降に新規にマスターIDを作成した場合、その日から1週間のプレイが無料になるサービスも行われる予定だ。
『テイルズウィーバー』は、ストーリー性を重視した新感覚MMORPG。スキルや魔法を組み合わせて、オリジナル必殺技を作り出すことも可能だ。
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データ
▼『テイルズウィーバー』
■メーカー:ネクソンジャパン
■対応機種:PC(オンライン専用)
■ジャンル:RPG
■正式サービス開始日:2004年9月21日
■プレイ料金:月額 2,000円(税込)
■10月20日以降のプレイ料金
・マンスリーパス:30日2,000円/60日4,000円/90日5,000円/180日9,000円(すべて税込)
・タイムパス:3時間500円/5時間700円/10時間1,000円
■関連サイト
・『テイルズウィーバー』公式サイト
・ネクソンジャパン