ゲームとは一味違う『武刃街』が楽しめる!講談社よりコミックス第1巻発売中
タイトーのPS2用ソフト『武刃街 BUJINGAI』を題材としたコミックス「武刃街 BUJINGAI 斬皇伝説」第1巻が、講談社より発売された。
『武刃街』は、未来のアジアを舞台としたハイスピード武侠アクションゲーム。タイトーとレッド・エンタテインメントによる初コラボレーションの実現に加えて、主人公“劉 王羽(ラウ・ウォング)”を人気アーティストのGackt氏が演じるなど、話題となった作品だ。
「武刃街 BUJINGAI 斬皇伝説」は月刊誌「マガジンZ」(講談社刊)で、2004年春より連載がスタート。脚本はゲームと同じく黒田洋介氏、漫画は乾一郎氏が担当しており、個性的なオリジナルキャラクターが登場するなど、ゲームとは異なるアプローチで『武刃街』の世界が描かれている。連載をまだ読んだことがないという人は、コミックス第1巻でまとめてそのストーリーを堪能しよう。
「武刃街 BUJINGAI 斬皇伝説」には、時空監視局所長の“和泉みすず”をはじめとする、個性的なオリジナル敵キャラクターたちが登場。“劉”の熱い闘いが漫画でよみがえる!
(C)TAITO CORP.2003 (C)RED 2003
キャラクター原案/川元利浩
脚本/黒田洋介
漫画/乾一郎
データ
▼「武刃街 BUJINGAI 斬皇伝説」
■出版社:講談社 マガジンZKC
■発売日:発売中(2004年11月22日)
■価格:580円(税込)
■関連サイト
・『武刃街 BUJINGAI』公式サイト
・タイトー
・レッド・エンタテインメント