『GNO』シリーズ累計販売数10万本突破!台湾で2005年1月末よりサービスイン
バンダイは、現在サービス中のPC用オンラインゲーム『ガンダムネットワークオペレーション(以下、GNO)』および『ガンダムネットワークオペレーション2(以下、GNO2)』の累計パッケージ販売数が合計で10万本を突破したことを発表した。
『GNO』は、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の世界観を再現し、高い評価を得たMMOシミュレーションゲーム。2004年9月1日からは、続編である『GNO2』の正式サービスが開始されている。
バンダイは、この好調を受けて2005年1月末日より台湾市場での『GNO』の正式サービス開始を決定。台湾では、バンダイ台湾と現地オンラインゲーム運営会社のデジセルエンターテインメントが業務提携しサービスを展開していく。
台湾における正式名称は『鋼彈Online 一年戰爭篇』で、2004年12月末日からオープンベータテストを実施。正式サービス開始後の利用料金は280台湾元を予定しており、初年度における有料会員数は3万人を目標とするとのことだ。
台湾向けにローカライズされた『GNO』。将来的には、台湾市場の特性やファンの趣向を考慮したオリジナル要素も追加される予定だ。
(C)SOTSU-AGENCY,SUNRISE
■関連サイト
・『ガンダムネットワークオペレーション』公式サイト
・『ガンダムネットワークオペレーション2』公式サイト
・バンダイ