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2004年2月4日(水)

人の生活を覗いて、機嫌をコントロール!?SCEの新作PS2タイトル2本を紹介!

 SCEは本日2月4日、新作PS2用ソフト『幸福操作官』と『うお 7つの水と伝説のヌシ』の2タイトルを発売することを明らかにした。以下で各タイトルの紹介をしていこう。

■『幸福操作官』

 本作は、近未来を舞台にした「覗き見&お助け」ゲーム。近未来に開発された仮想世界生成装置「幸せ増幅器CLOVER」が生み出したバーチャルワールドを舞台に、そこに入り込んだ100人の人生に介入して、全員の幸福度の平均を80ポイント以上に保つというゲームだ。

 ゲームの内容は、「幸せ増幅器CLOVER」のオペレーター「幸福操作官」として、バーチャルワールド内に暮らす人の生活に介入するというもの。人々は行動や会話を行うと「幸福なキモチ」か「不幸なキモチ」のどちらかの感情が発生し、プレイヤーはこの「幸福なキモチ」「不幸なキモチ」を吸い取るかどうかを選択して人々の機嫌をコントロールするのが目的。

 具体的に説明すると、ある人から「幸福なキモチ」を吸い上げた場合、機嫌が上向かないかわりにプレイヤーにポイントがプールされる。逆に「不幸なキモチ」を吸い上げると機嫌が落ち込むことを防ぐことができる(ただし、「不幸な気持ち」を吸い上げる際には、「幸福なキモチ」を吸い上げた分のポイントが必要)。機嫌が悪くなれば、それだけ「不幸」を感じるシチュエーションが増えてしまうため、プレイヤーの貯蓄分と相談しながら、適切に「キモチ」を吸い上げることがこのゲームの肝となっているのだ。
幸福になると、このようにキャラクターの上にハートが表示される。不幸なキモチはドクロが。死を考える小堺社長を、プレイヤーは幸せにできるのか?
左側がプレイヤーが貯めたポイント、右側が覗いているキャラの幸福度。現在は69ポイント。 衝撃の告白! このあと表示されるのはハートかドクロか!?


■『うお 7つの水と伝説のヌシ』

 『うお 7つの水と伝説のヌシ』は、サカナになって弱肉強食の水中を生き抜くアクションゲーム。ゲームの目的は、サカナの“ウオ”を操り「根付」と呼ばれる像を集めること。この像を手に入れるためには、さまざまな水辺の「ヌシ」のお願いやお使いが待ち受けており、ジャンプなどのアクションを駆使してこれらを乗り越えていく。

 また、ルアーに引っかかってしまった場合はラインを引き切ったり、首振りをしてルアーを外さなくてはならないなど、サカナならではの障害も用意。このほか、水中を泳いでいる間に他のサカナを食べて栄養を取らなければならないなどのシステムも用意され、サカナの生活をリアルに体験できる。独特のシステムを搭載しつつも、複雑な操作性を避け、簡単な操作で単純なゲーム性で「誰でも楽しめる」ことを意識した作りとなっていることが魅力だ。
このサカナ"ウオ"が、数々の難関に立ち向かっていく王道アクションゲーム『うお』。ルアーにかかってしまった! 糸が引かれる方向を読んで、なんとか逃げ出そう。
うまく糸を切ることができると、ルアーをゲットできる。コレクション要素もあるのだ。 水中は弱肉強食の世界。ときには、大型のサカナに襲われることも。


 また、これら2タイトルのほか、これまで『ピポサルオリンピア ~激闘!ガチャメカアスリート~』として発表していた『サルゲッチュ』シリーズ最新作のタイトルを、『ガチャメカスタジアムサルバト~レ』に変更することが発表された。

一方は斬新かつ新機軸な作品、もう一方は王道を行くアクションゲームという今回の新作。どちらのタイトルもSCEらしい一風変わった作品となっているので、今後の続報に期待しよう。

『幸福操作官』
■メーカー:SCE
■対応機種:PS2
■ジャンル:AVG
■発売日:2004年4月15日
■価格:5,800円(税別)

『うお 7つの水と伝説のヌシ』
■メーカー:SCE
■対応機種:PS2
■ジャンル:ACT
■発売日:2004年初夏
■価格:未定

■関連サイト
PlayStation.jp
(C)Sony Computer Entertainment Inc.




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