News

2004年8月19日(木)

セガ、携帯コンテンツ「サクラ大戦ケイタイクラブ」を台湾で配信開始

 セガは、台湾のFarEasTone社が運営する携帯電話向けインターネットサービス、FETi-modeにて「サクラ大戦ケイタイクラブ」の配信を開始した。

 「サクラ大戦ケイタイクラブ」は、日本国内にてiモード、ボーダフォンライブ!向けに提供中の『サクラ大戦』シリーズをモチーフとしたコンテンツ配信サービス。台湾での配信開始時は「壁紙」、「Voice」、「写真フレーム」、「Javaゲーム」、「Webゲーム」の5つのコンテンツが用意されている(コンテンツの制作は、台湾のiScreen社が担当)。
 台湾では、これまでにTVアニメの放映の他、家庭用・PC用ソフト、OVAなどの販売が行われ、台湾国内における『サクラ大戦』の人気は非常に高いという。2004年8月26日から台北で開催される台湾テレコムショーのFETブースでは、『サクラ大戦』に関連したステージイベントの実施も予定しているとのことだ。

台湾の「サクラ大戦ケイタイクラブ」では、「ケータイで長い一日2」、「楽園の扉」といったゲームアプリなど5つのコンテンツを配信。新コンテンツは随時追加される予定だ。

(C)SEGA (C)RED

■関連サイト
サクラ大戦ドットコム
セガ