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2004年9月15日(水)

現役ゲームクリエイターによる講座「デジタルコンテンツ仕事術」が10月より開講

 カルチャースクール「池袋コミュニティ・カレッジ」で、10月よりゲームクリエイターによる講座「デジタルコンテンツ仕事術」がスタートする。

 この講座の講師は、『ぷよぷよ』、『トレジャーハンターG』、『バロック』などのゲームデザインを手がけた米光一成氏。インターネットやTVゲーム、携帯電話といったデジタルコンテンツの制作において、仕事内容、アイディアの発想法、役立つ知識とテクニックなどが全12回にわたって語られる。
 ゲストとして、『アクアノートの休日』、『巨人のドシン』などを手がけた飯田和敏氏、『弟切草』、『不思議のダンジョン』シリーズの制作に携わった麻野一哉氏といったゲームクリエイターが参加する予定だ。

 「デジタルコンテンツ仕事術」は10月12日を皮切りに毎月第2、第4火曜日19:30~21:00に開講。受講料は6カ月12回で37,800円(税込)、「池袋コミュニティ・カレッジ」の非会員は別途入会金6,300円(税込)が必要となる。ゲームやWEBコンテンツの制作に興味がある人は参加してみてはどうだろうか。


データ

■「デジタルコンテンツ仕事術」概要
【開催スケジュール】2004年10月12日~ 毎月第2、第4火曜日 19:30~21:00
【講師】米光一成氏
【受講料】6カ月12回で37,800円(税込)
※「池袋コミュニティ・カレッジ」の非会員は別途入会金6,300円(税込)が必要。

■関連サイト
「デジタルコンテンツ仕事術」詳細ページ
池袋コミュニティ・カレッジ