『REDSTONE』で2月24日よりアイテム課金制を導入！PvPシステムもあわせて追加

　ゲームオンは、現在オープンサービス中のPC用MMORPG『RED STONE』において2月24日15：00よりアイテム課金制を導入する。

　『RED STONE』は、基本プレイ料金を完全無料とし、アイテム販売型のオンラインゲームを目指してサービスを開始。限定クローズドベータテストやオープンサービスで順調に会員数を増やしていることから、当初の計画通りアイテム課金制を導入する運びとなった。

　有料アイテムは、まずヴァーチャルマネー「GEM（ジェム＝GameOn Electronic Money）」を購入し、その後公式サイトで希望のアイテムと「GEM」を交換するという流れで入手することができる。「GEM」の決済にはクレジットカードやプリペイドカードが使用可能だ。
　アイテム課金制スタート直後はテスト時期となっており、購入できるアイテムは現在韓国で販売されている193種類中30種類。有料アイテムの価格は、1つ100円～2,500円が予定されている。

　またこのアップデートにあわせて、専用マップを使用してギルド対ギルドのPvPが楽しめる新システム「ギルド戦争プロローグ」も導入される。このシステムは、今後ギルド同士で「ギルドホール」と呼ばれる拠点を奪い合う大規模PvPシステムに拡張される予定だ。『RED STONE』をプレイしている人は、「ギルド戦争プロローグ」を利用して腕を磨いておこう。



アイテム課金制の導入にあわせて2月24日からは、割り振ったスキルを再配分できる「スクロール」や好きな場所にワープできる「ムーンストーン」といったアイテムが登場する。

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データ

▼『RED STONE』
■メーカー：ゲームオン
■対応機種：PC(対応OS：Windows98/Me/2000/XP)
■ジャンル：RPG(オンライン専用)
■プレイ料金：無料
※アイテム課金制を採用

■関連サイト
・『RED STONE』公式サイト
・ゲームオン