「クライテリオン・タイムズ」に『.hack』の松山氏&『GENJI』の岡本氏が登場
ゲームソフト開発向けミドルウェアメーカーであるクライテリオン・ソフトウエアが配信しているメールマガジン「クライテリオン・タイムズ」に、サイバーコネクトツー代表取締役社長の松山洋氏とゲームリパブリック代表取締役兼CEOの岡本吉起氏によるコラムが掲載される。
「クライテリオン・タイムズ」は、ゲーム業界のトレンド情報やテクニカルチップスなど、ゲーム開発に役立つ情報を紹介するメールマガジンで、毎月2回無料で配信中。松山氏と岡本氏は、メールマガジンコンテンツのひとつ「クリエーターズコラム」の6月掲載分、7月掲載分をそれぞれ担当する。
「クリエーターズコラム」を新たに担当する両氏は、「普段多くの人(業界・一般含む)から寄せられる弊社の秘密についていろいろとお話ししようと思います。最近発表された『.hack//G.U.』のことや「GFF(GAME FACTORY FUKUOKAの略称)」のことなど、業界人・必読! な感じでお送りします(松山氏)」、「7月号には岡本の話が出ますので、皆さん読んでくださいね。ゲーム開発者の人が多いようなので、リクルートも兼ねてゲームに対する熱い思いを語ります(岡本氏)」とコメントしている。
このメールマガジンはゲーム開発者だけでなく、一般のユーザーも購読可能。松山氏、岡本氏が手がけている新作タイトルが気になる人は、購読申込みをしておくといいだろう。
■関連サイト
・クライテリオン・ソフトウエア