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2005年8月29日(月)

『BEATDOWN』アナザーストーリーを「ギャングキング」の柳内大樹氏がコミック化!

 カプコンが11月2日にリリースを予定しているPS2、Xbox向けソフト『BEAT DOWN』が、マンガ雑誌「ヤングキング」(少年画報社刊)にてコミック化される。コミック版「BEAT DOWN」は、9月26日に発売される「ヤングキング 20号」に掲載される予定。

 『BEAT DOWN』は、暴力と欲望に溢れた犯罪都市「ラス ソンブラス」を舞台としたアクションゲーム。ボスに裏切られた5人のエリートギャングたちによる、組織への復讐劇が展開する。
 コミック版は、「ヤングキング」で「ギャングキング」を連載中の漫画家・柳内大樹氏が作画などを担当。ゲーム本編とはひと味違う、登場人物らのアナザーストーリーが描かれるとのことだ。

 なお、本日8月29日より発売された「ギャングキング 特集号Vol.2」(少年画報社刊)には、コミック版「BEAT DOWN」の詳細が掲載されている。柳内氏による登場キャラクターのラフ画などが公開されているので、本作に注目していた人はさっそくチェックしておこう。



柳内氏が描く主人公“レイブン”のラフ画。コミック版ではどのような物語が展開していくのか、今から楽しみだ。

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データ

▼『BEAT DOWN』
■メーカー:カプコン
■対応機種:PS2/Xbox
■ジャンル:ACT
■発売日:2005年11月2日
■価格:7,140円(税込)

■関連サイト
『BEAT DOWN』公式サイト
カプコン