米MS、Xbox360の大規模試遊イベントに世界中から一般ユーザー3,000名を招待!
米マイクロソフトは、次世代ゲーム機Xbox 360の発売を記念して、世界各国から一般のゲームファン3,000名を招待する大規模イベント「Xbox 360:Zero Hour」を開催する。開催日時はXbox 360の北米発売にあわせた11月20日日没~22日0:01(現地時刻)で、会場は米国カリフォルニア州モハーヴェ砂漠。
「Xbox 360:Zero Hour」の会場には、ハイビジョンモニターとデジタルサウンドを兼ね備えたXbox 360の試遊台を数百台設置。参加者はXbox 360発売時の全タイトルに加えて、今年から来年にかけて発売が予定されているカプコン、エレクトロニックアーツ、マイクロソフト ゲーム スタジオ、ナムコ、セガ、スクウェア・エニックス、テクモといった各ゲームメーカーの最新タイトルを存分にプレイできる。さらに「Xbox Live」を通じて、最大32人が同時に遊べる『パーフェクトダーク ゼロ』のネットワーク対戦、カジュアルゲームのダウンロードサービス「Xbox Live Arcade」の体験も可能だ。
その他、イベント会場内では、ライブやステージイベントの他、Xbox 360本体や対応ゲームソフト、周辺機器の販売も行われる。
イベントの参加申込みは同伴者を含む2名分が可能で、11月10日(現地時刻)にオープン予定の
特設サイトで受付が行われる。参加申込みは先着順となっているが、サイトのオープン時刻は明らかにされておらず、希望者はこまめにサイトをチェックし、登録開始を確認する必要がある。
なお、「Xbox 360:Zero Hour」は米マイクロソフトが主催・運営するイベントのため、登録受付サイトおよび、サポート受付窓口はすべて英語のみの対応、渡航費ならびにイベント参加にかかる費用はすべて個人負担となっている。
Xbox 360の発売にあわせて、最新の対応ソフトを思う存分プレイできる「Xbox 360:Zero Hour」。次世代機の登場を待ちわびているファンは、この夢のようなイベントにぜひとも参加しておきたいところ。
(C)2005 Microsoft Corporation. All rights reserved.
■関連サイト
・「Xbox 360:Zero Hour」登録受付サイト(英文)
・Xbox.com