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2005年12月5日(月)

正式サービスを控え、『ECO』首脳陣3人が“秋葉原でご挨拶”!特別ゲストも参加

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは12月4日、PC用オンラインゲーム『EMIL CHRONICLE ONLINE(エミル・クロニクル・オンライン 以下、ECO)』の正式サービス開始に先駆け、秋葉原の「ゲーマーズ 本店」店頭にて挨拶を行った。

 このイベントは、『ECO』の正式サービスが開始されることを記念し、企画・開発・運営会社の各代表者(ガンホー代表取締役社長の森下一喜氏、ブロッコリー代表取締役会長の木谷高明氏、ヘッドロック代表取締役社長の岡田信之氏)によるユーザーへの挨拶を行うというもの。イベント当日はあいにくの雨模様となっていたが、会場には『ECO』に期待を寄せる多くのプレイヤーが詰め掛けていた。各社代表の3人のコメントは、下記の通り。

■ガンホー代表取締役社長 森下一喜氏
「多くのプレイヤーに遊んでいただいている『ECO』も、ついに来週から正式サービスが開始されて有料化となります。ここまでこれたのも、皆さんのおかげです。ぜひ友だちに紹介して、一緒に遊んでいただければと思います。」

■ブロッコリー代表取締役会長 木谷高明氏
「『ECO』の第一印象は、非常に可愛い絵柄で“これなら行ける!”でした。実際に関わってみて、MMORPGというのは開発も運営も本当に大変だ、ということを実感しています。より多くの方に『ECO』を味わっていただいて、他の人にも広めていただければ幸いです。」

■ヘッドロック代表取締役社長 岡田信之氏
「最初企画をもっていった時からはやいもので、なんとか正式サービスまで持ってこれました。今後のアップデート計画はすでに1年後までできています。皆さんに応援していただくことで、できるだけ早くアップデートを実装していけると思いますので、ぜひ課金して遊んでください(笑)。」


 また、イベントには“37レベル・シャーマン”の『ECO』プレイヤーとして有名な声優の榎本温子さんが特別ゲストとして登場。「私、雨女なんです、すいません。寒くないですか? 寒冷地はHP下がりますからね(笑)。風邪に気をつけてください」と、寒空の下に集まったファンを気遣いつつ、ゲームの話題で会場を盛り上げていた。
 榎本さんは現在ゲーム内で大きな“リング”(プレイヤー同士で作るグループ)のリングマスターとして活躍しているということで、「MMORPGの楽しさは、遊んでいてお友だちがいっぱいできること。顔を知らなくても、助け合いを通じて仲良くなって楽しくプレイできます。PCのスペックが足りなくて遊べないという人は、せっかく秋葉原まで来ているので今日新しいPCを買って遊んでください(笑)」と、『ECO』の魅力をアピールしていた。

 いよいよ正式サービス開始間近となり、さらなる盛り上がりを見せるMMORPG『ECO』。オープンベータテストが終了となる12月7日10:00までなら無料で遊ぶことができるので、まだプレイしたことがないという人はこちらにアクセスして『ECO』の世界を体験してみよう。

秋葉原「ゲーマーズ 本店」店頭にて行われた『ECO』首脳陣による挨拶。あいにくの雨模様の中、多くのファンがイベントに参加していた。


データ

▼『EMIL CHRONICLE ONLINE』
■メーカー:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
■対応機種:PC(対応OS:Windows 2000/XP)
■ジャンル:RPG(オンライン専用)
■正式サービス開始日:2005年12月9日
■プレイ料金:1,500円(税込)/30日

■関連サイト
『EMIL CHRONICLE ONLINE』公式サイト
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
ブロッコリー
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