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2005年12月26日(月)

『もっと脳トレ』TV-CMに松嶋菜々子さん!DSの快進撃が伝えられた任天堂発表会

 任天堂は本日12月26日、恵比寿ガーデンプレイスで「ニンテンドー DS Touch! Generations 新作ソフト発表会」を行い、12月29日に発売を予定しているDS用ソフト『東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のTV-CMに人気タレントの松嶋菜々子さんを起用したことを発表した。



 発表会の冒頭では、任天堂代表取締役社長の岩田聡氏が登壇。岩田氏は、10月に行った「ニンテンドーDS カンファレンス2005.秋」でも述べたように、DSのこれまでの歩みや開発の経緯などを改めて紹介。「これまでゲームに親しみのなかったシニア層や女性ユーザーを多く取り込むことができた、『nintendogs』、『脳を鍛える大人の』、『やわらかあたま塾』といった「Touch! Generations」のタイトルがゲーム人口拡大に対して大きな役割を果たした」と語った。

冒頭で挨拶する岩田氏。DSの500万台突破に加え、DS用ソフト4本がミリオンを突破するなど、「ゲーム人口の拡大において確かな手ごたえを感じている」と自信満々に語った。


 岩田氏はグラフなどの資料を用いて、DS市場ならではの特徴も紹介。ユーザー層の分析をはじめ、多くのロングセラータイトル、“敬老の日需要”というこれまでゲームビジネスでは考えられないような新たな需要が作り出された、といった特徴を挙げ、あわせて日本国内におけるDS本体の累計販売台数が累計500万台(実売ベース)を突破したことも明らかに。岩田氏によれば、昨年2004年12月2日にニンテンドー DSが発売されて以来、約1年あまりで500万台を突破したことは、GBAが14カ月で500万台に到達したという普及スピードを上回り、史上最速だという。
 また、『nintendogs』の国内累計出荷本数は現在108万本に達しており、日本だけでなく、欧州、北米でもそれぞれミリオンを達成。「Touch! Generations」のおもなタイトルの国内累計出荷本数は、『脳を鍛える大人のDSトレーニング』が138万本、『やわらかあたま塾』が108万本と軒並みミリオンを突破している。加えて、「Touch! Generations」以外でも、11月23日に発売された『おいでよ どうぶつの森』の累計出荷本数が早くも127万本に達しており、DS用ソフトの中では史上最速でミリオンに到達しているという。
 岩田氏は、DSの市場について「DSが発売して1年あまりで4本のミリオンセラーソフトが登場しており、そのうちの3本は続編ではなく新作ソフトであることに大きな価値がある。さらに、ミリオンまであとごくわずかというタイトルも複数控えており、これまでにはない現象が起きている」と力強く語った。



 その他会場では、『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』、2006年1月26日発売予定の『英語が苦手な大人のDSトレーニング 英語漬け』に続く、「Touch Generations」の新作として『旅の指さし会話帳DS』が2006年3月に発売されることも発表された。このソフトは、同名の旅行用会話ガイドブックをDS向けにアレンジされたもの。現在、韓国、タイ、中国、ドイツ、アメリカに対応する5タイトルが開発されている。



 さらにステージには、『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のTV-CMに起用された松嶋さんが登場。TV-CMは、実際に松嶋さんが『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』で脳年齢の測定に挑戦しているというシーンが収録されており、結果を見て笑い転げたり、気を取り直して遊び続けたり、と普段とは違う彼女の一面を垣間見ることができる内容となっている。このCMは、明日12月27日より全国一斉で放映が開始される予定だ。

TV-CMの撮影は、松嶋さんが実際にゲームを楽しんでいる姿を収録するということで、非常に素に近い状態で行われたとのこと。松嶋さんは、「カメラマンさんに、“ゲームを止めないでください”と言われました」とその様子を語っていた。


前作では、人気女優らしく「音読が得意」だと語っていた松嶋さん。新作では「漢字の四字熟語は難しいですね」と感想を話していた。


 松嶋さんは、小学生の頃にゲームウォッチで遊んでいたり、『テトリス』が大好きなど、遊び始めると何時間もプレイしてしまうほどのゲーム好きとのこと。“脳年齢”について聞かれると、日常的に意識をしたことはなかったが、「セリフを覚えたりしていたので、多少脳を使っていると自負していたのですが、実際は……(笑)」と苦笑い。実際に『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』をプレイした感想を「ゲームのコツもあったりするので、2度目のプレイで30代になりましたが、目標は20代。先ほどプレイしてみたら27歳くらいだったのですが、20代前半までがんばりたいですね」と話しており、すっかり本作に夢中の様子。「どんどんプレイして、右脳も使って感性の部分を磨いていきたいと思います」と話していた。

発表会では、来場者が『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のプレイに挑戦するデモンストレーションも実施。中には80代と診断された人もおり、場内からはあちこちから笑いが起きるなど、和やかなムードに。
会場の外には、『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』と『えいご漬け』の試遊台も用意。



■関連サイト
ニンテンドー DS 紹介ページ
任天堂


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