『ECO』に超カワイイ「背負い魔・ネコマタ(藍)」が実装!野外演習場5種類も追加
ガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下、ガンホー)は、2月24日にPC用MMORPG『エミル・クロニクル・オンライン(以下、ECO)』のアップデートを行い、新たな背負い魔「ネコマタ(藍)」と、騎士団演習のエキスパンションマップ(野外演習場)5種類を実装することを明らかにした。
「背負い魔」とは、キャラクターが装備することで成長し、さまざまな能力を発揮していくペットのようなキャラクター。「攻撃型」、「支援型」、「特殊能力型」の3タイプが用意されており、現在、ゲーム内には「背負い魔・ネコマタ」、「背負い魔・ネコマタ(緑)」、「背負い魔・ブースト」が存在する。
今回新たに実装される「ネコマタ(藍)」は、「背負い魔」の中でも人気が高い「ネコマタ」の新種として登場。藍色の髪の毛が特徴の非常に愛らしいキャラクターデザインとなっている。
ガンホーは、二次職エキスパートジョブ「トレーダー」のイラストにも登場した「ネコマタ(山吹)」をはじめ、今後も新種のネコマタを順次追加していく予定とのことだ。
また、エキスパンションマップは、東西南北の騎士団の一員となってプレイヤー同士が戦う騎士団演習(NvN:Nation Vs Nation)向けの新マップ。「ステップ砂漠演習場」、「東アクロニア海岸演習場」、「鉄火山演習場」、「ウテナ湖演習場」、「サウスダンジョンB1演習場」の5種類が新たに追加される。
藍色の髪が特徴の「ネコマタ(藍)」。気になる性格は入手してからのお楽しみだ。
「ステップ砂漠演習場」は、防衛ラインと本陣の確保がしやすい東軍が有利な演習場。
本陣を確保しやすい西軍が有利な演習場「東アクロニア海岸演習場」。周りが敵だらけになる北軍、東軍は苦戦をしいられそうだ。
「鉄火山演習場」は、鉄火山山頂に陣取れる南軍が有利な演習場。
北軍が有利な「ウテナ湖演習場」では、他軍がポイントをどう稼いでいくかという戦略が勝利のカギを握る。
「サウスダンジョンB1演習場」は、全軍が平等な条件で挑むことができるマップ。
(C)2006 BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc./HEADLOCK Inc.
データ
▼『EMIL CHRONICLE ONLINE』
■メーカー:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
■対応機種:PC(対応OS:Windows 2000/XP)
■ジャンル:RPG(オンライン専用)
■正式サービス開始日:2005年12月9日
■プレイ料金:1,500円(税込)/30日
■関連サイト
・『EMIL CHRONICLE ONLINE』公式サイト
・ガンホー・オンライン・エンターテイメント