2006年4月3日（月）
「ますだおかだ」が『脳力トレーナーポータブル2』に挑戦！2人の脳年齢は果たして!?
セガが5月25日に発売を予定しているPSP用ソフト『脳力トレーナー ポータブル2』のプロモーションムービー収録が、都内某所で行われた。
本作は、2005年10月20日に発売されたPSP用ソフト『東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳力トレーナー ポータブル』の続編。脳の活性化を図る「トレーニングモード」では、選択できる問題数が前作の2倍以上とボリュームアップしている他、「通信対戦」や総合力を判定する「模擬試験」といった新たな機能も追加されている。
また、『脳トレ2』では脳年齢がわかる「脳年齢チェックモード」を新たに搭載。計算・反射・判断・記憶という4ジャンルから出題される問題を解き、毎日1回だけ脳年齢を測定することができる。
『脳トレ2』のプロモーションムービーに出演するのは、お笑い芸人コンビ「ますだおかだ」の増田英彦氏と岡田圭右氏。プロモムービーは実際に2人が本作の「脳年齢チェックモード」をプレイして、ゲームの特徴をわかりやすく紹介するという内容となっているが、いざゲームプレイシーンの収録となると2人とも真剣。まず最初にプレイした増田氏は、初プレイながらも実年齢を2歳下回る「34歳」という好記録をたたき出す。一方の岡田氏はプレイ中に増田氏にちょっかいをかけられ、測定値はなんと「55歳」。そして自称・負けず嫌いだという増田氏が「絶対20代出しますから!!」と、再度チャレンジするも、気負いすぎたのか「47歳」という結果に……。「2人あわせて脳年齢102歳コンビ」と落ち込みながら、スタッフの笑いを誘っていた。
2人はプレイした感想を「普段はあまりゲームをしないほうなんですが、めちゃめちゃおもしろいです。ゲーム感覚ではなく、人間ドッグに入っているような感じでプレイできる（増田氏）」、「問題を見た瞬間に頭では答えがわかってるのに、ボタン操作の手が動かないというような、かなしばりにかかったような時間差がありましたね。それが55歳という結果に表れていると思いますが……。結果には驚きました、終わってから“もっとできるやん！”という感じでしたね（岡田氏）」と話す。
続けて、「やさしいゲームなので文字では出ませんが、相方の55歳というのはもう“ゲームオーバー”ということやと思います（笑）。皆さんも人生のゲームオーバーにならないよう、がんばってください（増田氏）」、「皆さん、あなたの脳は着実に退化していますので、早めにこのゲームを買って脳の退化をストップさせてください！ ストップ・ザ・退化!!（岡田氏）」と本作の発売をアピールしてくれた。
プロモーション映像は、ゲームショップ店頭と公式サイトで公開を予定。「ますだおかだ」の2人がバラエティ豊かな問題をどのようなやりとりで紹介してくれるのか、楽しみにしていよう。
「こんなはずがない、と思いながらみんなやるんやろうね」、「これははまるなぁ」といいながらプレイに熱中していた「ますだおかだ」。(左から岡田氏、増田氏)
脳年齢の測定には衝撃を受けていた2人。岡田氏は「もっと若いはずなんですけどね。20歳くらいまでなれるよう、本作をプレイすることによって、実際の脳年齢も敏感になって鍛えていきたいと思います！」とコメントしていた。
シリーズ第2弾『脳力トレーナー ポータブル2』には、「通信対戦」や総合力を判定する「模擬試験」といった新たな機能を搭載。中でも「脳年齢チェックモード」は、ついつい熱中してしまいそう。
前作の2倍というボリューム満点の「トレーニングモード」には、「計算式作成」や「あみだくじ」、「じゃんけん」、「バラバラひらがな」など、多彩な問題を収録。
(C)SEGA, 2006
■メーカー：セガ
■対応機種：PSP
■ジャンル：ETC
■発売日：2006年5月25日
■価格：2,940円(税込)
本作は、2005年10月20日に発売されたPSP用ソフト『東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳力トレーナー ポータブル』の続編。脳の活性化を図る「トレーニングモード」では、選択できる問題数が前作の2倍以上とボリュームアップしている他、「通信対戦」や総合力を判定する「模擬試験」といった新たな機能も追加されている。
また、『脳トレ2』では脳年齢がわかる「脳年齢チェックモード」を新たに搭載。計算・反射・判断・記憶という4ジャンルから出題される問題を解き、毎日1回だけ脳年齢を測定することができる。
『脳トレ2』のプロモーションムービーに出演するのは、お笑い芸人コンビ「ますだおかだ」の増田英彦氏と岡田圭右氏。プロモムービーは実際に2人が本作の「脳年齢チェックモード」をプレイして、ゲームの特徴をわかりやすく紹介するという内容となっているが、いざゲームプレイシーンの収録となると2人とも真剣。まず最初にプレイした増田氏は、初プレイながらも実年齢を2歳下回る「34歳」という好記録をたたき出す。一方の岡田氏はプレイ中に増田氏にちょっかいをかけられ、測定値はなんと「55歳」。そして自称・負けず嫌いだという増田氏が「絶対20代出しますから!!」と、再度チャレンジするも、気負いすぎたのか「47歳」という結果に……。「2人あわせて脳年齢102歳コンビ」と落ち込みながら、スタッフの笑いを誘っていた。
2人はプレイした感想を「普段はあまりゲームをしないほうなんですが、めちゃめちゃおもしろいです。ゲーム感覚ではなく、人間ドッグに入っているような感じでプレイできる（増田氏）」、「問題を見た瞬間に頭では答えがわかってるのに、ボタン操作の手が動かないというような、かなしばりにかかったような時間差がありましたね。それが55歳という結果に表れていると思いますが……。結果には驚きました、終わってから“もっとできるやん！”という感じでしたね（岡田氏）」と話す。
続けて、「やさしいゲームなので文字では出ませんが、相方の55歳というのはもう“ゲームオーバー”ということやと思います（笑）。皆さんも人生のゲームオーバーにならないよう、がんばってください（増田氏）」、「皆さん、あなたの脳は着実に退化していますので、早めにこのゲームを買って脳の退化をストップさせてください！ ストップ・ザ・退化!!（岡田氏）」と本作の発売をアピールしてくれた。
プロモーション映像は、ゲームショップ店頭と公式サイトで公開を予定。「ますだおかだ」の2人がバラエティ豊かな問題をどのようなやりとりで紹介してくれるのか、楽しみにしていよう。
「こんなはずがない、と思いながらみんなやるんやろうね」、「これははまるなぁ」といいながらプレイに熱中していた「ますだおかだ」。(左から岡田氏、増田氏)
脳年齢の測定には衝撃を受けていた2人。岡田氏は「もっと若いはずなんですけどね。20歳くらいまでなれるよう、本作をプレイすることによって、実際の脳年齢も敏感になって鍛えていきたいと思います！」とコメントしていた。
シリーズ第2弾『脳力トレーナー ポータブル2』には、「通信対戦」や総合力を判定する「模擬試験」といった新たな機能を搭載。中でも「脳年齢チェックモード」は、ついつい熱中してしまいそう。
前作の2倍というボリューム満点の「トレーニングモード」には、「計算式作成」や「あみだくじ」、「じゃんけん」、「バラバラひらがな」など、多彩な問題を収録。
(C)SEGA, 2006
データ
▼『脳力トレーナー ポータブル2』■メーカー：セガ
■対応機種：PSP
■ジャンル：ETC
■発売日：2006年5月25日
■価格：2,940円(税込)
■関連サイト
・『東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳力トレーナー ポータブル』公式サイト
・セガ