任天堂、新たなGBA向けシリーズラインナップ「bitGenerations」の展示会を開催！

　任天堂は4月15日～5月15日の1カ月間、東京都内「渋谷パルコ・パート1」で「bit Generations」シリーズのアート展示会を開催する。

　「bit Generations」とは、ゲームの原点を見つめなおし、新しい提案や発見をしていくことをコンセプトにした、任天堂のGBA用ソフトラインナップ。『dotstream（ドットストリーム）』、『BOUNDISH（バウンディッシュ）』、『DIAL HEX（ダイアルヘックス）』、『COLORIS（カラリス）』、『DIGIDRIVE（デジドライブ）』、『ORBITAL（オービタル）』、『Soundvoyager（サウンドボイジャー）』というパズルやアクションなど全7タイトルの開発が進められており、単純な点と線で描かれた世界、鮮やかな色彩と豊かなサウンドによってシンプルなゲーム性が表現されているという。各タイトルの発売は、2006年内の予定だ。

　「渋谷パルコ」の展示会では、60台のゲームボーイミクロを6本の柱に設置し、柱ごとに異なる計6タイトルの「bit Generations」シリーズ（『Soundvoyager（サウンドボイジャー）』を除く）を展示。各タイトルごとにソフトのデモムービーが放映されるようになっている。
　「bit Generations」シリーズに興味がある人は、ぜひ展示会に足を運んでそのコンセプトに触れてみてはいかがだろうか。



「bit Generations」シリーズとして発売される7タイトル。アート展示会は、『Soundvoyager（サウンドボイジャー）』を除く6タイトルのデモムービーが放映される。

※画像下はアート展示会のイメージイラスト。
(C)Nintendo Co.,Ltd.

データ

■「bit Generations」シリーズアート展
【開催期間】2006年4月15日～5月15日
【開催会場】東京都内「渋谷パルコ・パート1」地下1階エスカレータ横 展示スペース
【展示タイトル】
『dotstream（ドットストリーム）』、『BOUNDISH（バウンディッシュ）』、『DIAL HEX（ダイアルヘックス）』、『COLORIS（カラリス）』、『DIGIDRIVE（デジドライブ）』、『ORBITAL（オービタル）』
※各タイトルはデモムービーの放映のみで、体験プレイは不可

■関連サイト
・「bit Generations」シリーズアート展紹介ページ
・任天堂