2006年5月25日（木）
ゾイドとメイド、夢の競演!?秋葉原で『ZOIDSONLINEWARS』プレスカンファレンス
タカラトミーは本日5月25日、秋葉原のアミューズメントカフェ「めいど in じゃぱん」で新作PC用オンラインゲーム『ZOIDS ONLINE WARS』のプレスカンファレンスを開催した。
プレスカンファレンスでは、まずはじめにタカラトミー フロンティア事業本部 デジタルエンターテイメント事業部 事業部長の森岡俊広氏が登場し、挨拶を行った。森岡氏は1985年のアクションプラモデル「ゾイド」発売当初を振り返りつつ、「発売から20年以上の歴史を持つ「ゾイド」は、プラモデルだけでなくゲームにアニメに幅広い展開を行い、多くのファンを獲得しました。そして今回、オンラインゲームのコンテンツとして『ZOIDS ONLINE WARS』が登場します。今後は『ZOIDS ONLINE WARS』を柱に、幅広い年齢層のファンの期待に応えるネットコンテンツを展開していきます」と、『ZOIDS ONLINE WARS』への意気込みを語った。
『ZOIDS ONLINE WARS』のサービス運営を行うにあたり、タカラトミーは本作をプレイする際の入口的な役割を担い、「ゾイド」を通じてつながるネットワークコミュニケーションのポータルサイト「ゾイドユニバース」を5月27日に開設する。
この「ゾイドユニバース」には、オンラインゲーム『ZOIDS ONLINE WARS』の他にも、利用者の分身となる“キャラクター”や“ゾイド”を作成できる機能を用意。ここで作成した“キャラクター”は『ZOIDS ONLINE WARS』のゲーム中でもプレイヤーキャラクターとして、“ゾイド”は機体として使用することができる。
サイトの利用はポイント制となっており、入会金、および月額利用料を支払うことでポイントが支給される。正式な利用料金は明らかにされていなかったが、目安として入会金は3,000円、月額利用料は1,000円を想定しているとのこと。ポイントを別途購入する場合は、1ポイント＝1円となる。
『ZOIDS ONLINE WARS』のゲーム内容は、最大4人対戦（2vs2）まで対応したオンラインシミュレーションゲーム。プレイヤーは“帝国”と“共和国”のどちらかの陣営に所属し、部隊を編成して敵対する陣営のプレイヤーやNPCと戦っていく。戦いを繰り返すことで、自部隊に所属する“ゾイド”たちのレベルが上がる、成長要素も盛り込まれている。加えて、TVアニメのキャラクターたちをプレイヤーの助っ人として雇い、自部隊に参加させることも可能だ。
なお、ゲームのプレイ料金は「ゾイドユニバース」のポイントを使用。“ゾイド”のカスタマイズは、「ゾイドユニバース」内で行うこととなる。
会場では、『ZOIDS ONLINE WARS』の第1次クローズドベータテストが5月27日14：00から実施されることも明らかにされた。発表によると、第1次クローズドベータテスト参加者の事前募集は行われずに、開始とともにオープンする「ゾイドユニバース」にて参加登録を行った先着300名がテストに参加できるとのことだ。以降のスケジュールは、下記の通り。
■『ZOIDS ONLINE WARS』運営スケジュール
・「第1次クローズドベータテスト」
【実施期間】2006年5月27日14：00～6月5日11：00
【参加人数】先着300名
・「第2次クローズドベータテスト」
【実施期間】2006年6月16日14：00～30日
【参加人数】600名
・「第3次クローズドベータテスト」
【実施期間】2006年6月30日14：00～7月10日14：00
【参加人数】追加600名（「第2次クローズドベータテスト」参加者とあわせ、計1,200名）
・8月より正式サービス開始予定
この他、「ゾイドユニバース」では「ゾイド」をモチーフにした複数のオンラインゲームの展開も予定しているとのこと。ファンは、今後の展開に注目しておこう。
会場で挨拶を行ったタカラトミーの森岡氏。『ZOIDS ONLINE WARS』は、幅広い年齢層にアピールできる、手軽に遊べるオンラインシミュレーションゲームになっているという。
『ZOIDS ONLINE WARS』のデモプレイ時には、マシントラブルによって画像が映らないというアクシデントが発生したものの、「めいど in じゃぱん」の歌姫・野水伊織さんが唄声を披露し、その時間を穴埋めする場面も。“ゾイド”の窮地を“メイド”が救った!?
緊急ミニライブ（？）の後には、そのお返しに戦うゾイド伝道士“マスクド・ライガーD”が、本日発売のゾイドネオブロックス「バイトグリフォン」の商品説明を展開。
普段は落ち着いた内装の「めいど in じゃぱん」も、発表会では多数の「ゾイド」が飾られ勇ましい雰囲気に。
『ZOIDS ONLINE WARS』は、自分の部隊を率いて戦う、オーソドックスなターン制シミュレーションゲーム。部隊の編成、マップの初期配置が勝利の鍵となる。
「ゾイドユニバース」では、キャラクターや“ゾイド”のカスタマイズが可能。さまざまなパーツを組み合わせ、自分だけの部隊を作り出そう。
(C)1983-2006 TOMY (C)ShoPro・TV Tokyo
■メーカー：タカラトミー
■対応機種：PC(対応OS：Windows 2000/XP)
■ジャンル：SLG(オンライン専用)
■正式サービス開始日：2006年8月
■プレイ料金：未定
※2006年5月27日より第1次クローズドベータテスト実施。
プレスカンファレンスでは、まずはじめにタカラトミー フロンティア事業本部 デジタルエンターテイメント事業部 事業部長の森岡俊広氏が登場し、挨拶を行った。森岡氏は1985年のアクションプラモデル「ゾイド」発売当初を振り返りつつ、「発売から20年以上の歴史を持つ「ゾイド」は、プラモデルだけでなくゲームにアニメに幅広い展開を行い、多くのファンを獲得しました。そして今回、オンラインゲームのコンテンツとして『ZOIDS ONLINE WARS』が登場します。今後は『ZOIDS ONLINE WARS』を柱に、幅広い年齢層のファンの期待に応えるネットコンテンツを展開していきます」と、『ZOIDS ONLINE WARS』への意気込みを語った。
『ZOIDS ONLINE WARS』のサービス運営を行うにあたり、タカラトミーは本作をプレイする際の入口的な役割を担い、「ゾイド」を通じてつながるネットワークコミュニケーションのポータルサイト「ゾイドユニバース」を5月27日に開設する。
この「ゾイドユニバース」には、オンラインゲーム『ZOIDS ONLINE WARS』の他にも、利用者の分身となる“キャラクター”や“ゾイド”を作成できる機能を用意。ここで作成した“キャラクター”は『ZOIDS ONLINE WARS』のゲーム中でもプレイヤーキャラクターとして、“ゾイド”は機体として使用することができる。
サイトの利用はポイント制となっており、入会金、および月額利用料を支払うことでポイントが支給される。正式な利用料金は明らかにされていなかったが、目安として入会金は3,000円、月額利用料は1,000円を想定しているとのこと。ポイントを別途購入する場合は、1ポイント＝1円となる。
『ZOIDS ONLINE WARS』のゲーム内容は、最大4人対戦（2vs2）まで対応したオンラインシミュレーションゲーム。プレイヤーは“帝国”と“共和国”のどちらかの陣営に所属し、部隊を編成して敵対する陣営のプレイヤーやNPCと戦っていく。戦いを繰り返すことで、自部隊に所属する“ゾイド”たちのレベルが上がる、成長要素も盛り込まれている。加えて、TVアニメのキャラクターたちをプレイヤーの助っ人として雇い、自部隊に参加させることも可能だ。
なお、ゲームのプレイ料金は「ゾイドユニバース」のポイントを使用。“ゾイド”のカスタマイズは、「ゾイドユニバース」内で行うこととなる。
会場では、『ZOIDS ONLINE WARS』の第1次クローズドベータテストが5月27日14：00から実施されることも明らかにされた。発表によると、第1次クローズドベータテスト参加者の事前募集は行われずに、開始とともにオープンする「ゾイドユニバース」にて参加登録を行った先着300名がテストに参加できるとのことだ。以降のスケジュールは、下記の通り。
■『ZOIDS ONLINE WARS』運営スケジュール
・「第1次クローズドベータテスト」
【実施期間】2006年5月27日14：00～6月5日11：00
【参加人数】先着300名
・「第2次クローズドベータテスト」
【実施期間】2006年6月16日14：00～30日
【参加人数】600名
・「第3次クローズドベータテスト」
【実施期間】2006年6月30日14：00～7月10日14：00
【参加人数】追加600名（「第2次クローズドベータテスト」参加者とあわせ、計1,200名）
・8月より正式サービス開始予定
この他、「ゾイドユニバース」では「ゾイド」をモチーフにした複数のオンラインゲームの展開も予定しているとのこと。ファンは、今後の展開に注目しておこう。
会場で挨拶を行ったタカラトミーの森岡氏。『ZOIDS ONLINE WARS』は、幅広い年齢層にアピールできる、手軽に遊べるオンラインシミュレーションゲームになっているという。
『ZOIDS ONLINE WARS』のデモプレイ時には、マシントラブルによって画像が映らないというアクシデントが発生したものの、「めいど in じゃぱん」の歌姫・野水伊織さんが唄声を披露し、その時間を穴埋めする場面も。“ゾイド”の窮地を“メイド”が救った!?
緊急ミニライブ（？）の後には、そのお返しに戦うゾイド伝道士“マスクド・ライガーD”が、本日発売のゾイドネオブロックス「バイトグリフォン」の商品説明を展開。
普段は落ち着いた内装の「めいど in じゃぱん」も、発表会では多数の「ゾイド」が飾られ勇ましい雰囲気に。
『ZOIDS ONLINE WARS』は、自分の部隊を率いて戦う、オーソドックスなターン制シミュレーションゲーム。部隊の編成、マップの初期配置が勝利の鍵となる。
「ゾイドユニバース」では、キャラクターや“ゾイド”のカスタマイズが可能。さまざまなパーツを組み合わせ、自分だけの部隊を作り出そう。
(C)1983-2006 TOMY (C)ShoPro・TV Tokyo
データ
▼『ZOIDS ONLINE WARS』■メーカー：タカラトミー
■対応機種：PC(対応OS：Windows 2000/XP)
■ジャンル：SLG(オンライン専用)
■正式サービス開始日：2006年8月
■プレイ料金：未定
※2006年5月27日より第1次クローズドベータテスト実施。
■関連サイト
・タカラトミー
・「ゾイド」総合公式サイト