『RO』が大型アップデート田園都市「フィゲル」などが実装!
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、PC用オンラインRPG『ラグナロクオンライン』において、最新バージョン「Episode5.0 The Republic of Schwarzwald ~シュバルツバルド共和国~」の第4弾アップデートを10月24日に実施する。
今回のアップデートで新たに追加されるマップは、田園都市「フィゲル」と聖地「オーディン神殿」のふたつ。「フィゲル」はシュバルツバルド共和国の北方に位置するのどかな田舎町で、ペット用モンスターを競わせて遊ぶ「モンスターレース」が盛んに行われている。
「フィゲル」を経由して行き交うことができる「オーディン神殿」は、神を敬う敬虔な信者や遺跡発掘に情熱を燃やす学者たちで賑わう離島。「フィゲル」から「オーディン神殿」には、レッケンベル社の定期飛行船に乗って行くことが可能だ。
新しいマップの他に、新1次職の「忍者」と「ガンスリンガー」も実装される。「忍者」は素早い動きを武器に隠密行動をする職業。手裏剣などの武器が使用できる他、火や風などを操る「忍術」という魔法に似たスキルを発動させて敵を攻撃する。
もう一方の新職業「ガンスリンガー」は、銃器の扱いを得意とする職業。使える銃器は「二丁拳銃」や「ガトリングガン」などで、圧倒的な火力と状態異常を引き起こす特殊攻撃で敵を殲滅させる。
マップや職業などさまざまな新要素が実装される今回のアップデート。『ラグナロクオンライン』をプレイしている人は、10月24日を楽しみに待っていよう。
のどかな田園地帯にある「フィゲル」。町の中心部には「モンスターレース」が行われる競技場や、多くの露店が立ち並んでいる。
「オーディン神殿」は長い間荒廃していたが、近年は敬虔な信者や遺跡の発掘を目的とした学者などが訪れるようになった。
泉水の国・アマツで生まれた「忍者」。忍者用スキルである忍術「火炎陣」は、広範囲を攻撃したい場合に有効だ。
鋼鉄都市・アインブロック出身の「ガンスリンガー」は、巨大な銃器で敵を打ちまくることができる!
(C)2006 Gravity Corp. & Lee Myoungjin(studio DTDS). All Rights Reserved.
(C)2006 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
データ
▼『ラグナロクオンライン』
■メーカー:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
■対応機種:PC(対応OS:Windows2000/XP)
■ジャンル:RPG(オンライン専用)
■価格:無料
■プレイ料金:1,500円(税込)/30日
■関連サイト
・『ラグナロクオンライン』公式サイト
・ガンホー・オンライン・エンターテイメント