2006年6月12日（月）
『R2BEAT』初のユーザーイベントが秋葉原で開催
ネオウィズジャパンがオープンベータテストを実施しているPC用オンラインゲーム『R2BEAT』のユーザーサンクスイベントが、Necca秋葉原店で6月10日に開催された。
『R2BEAT』は、韓国のゲームメーカー・シードナインエンターテイメント社が開発したオンラインリズムアクションゲーム。矢継ぎ早に現れる障害物を、タイミングよくボタンを押すことで避けながらインラインスケートレースを行っていく。シンプルでわかりやすいゲーム内容となっており、オンラインゲーム初心者でも気軽に楽しめるカジュアルゲームとして、現在人気を博している。
オンライン対戦となるレースには最大6人まで参加が可能。レースモードは、「スピード戦」と「アイテム戦」の2種類が用意され、スピード戦はその名の通りスピードのみを競い合い、アイテム戦はレース中に取得するアイテムを駆使して、対戦相手の妨害をしながら順位を競っていく。
ユーザーサンクスイベントでは、司会を声優の森永理科さんが担当。会場では、制作スタッフのトークショーや来場者らが参加する『R2BEAT』のゲーム大会がにぎやかに行われた。
トークショーでは、プロダクトマネージャーのオ・ソヨンさん、ゲームマスターの佐藤朋恵さんが、明日6月13日に予定されているアップデートで導入される装備アイテムのイラストを公開。追加アイテムは、Tシャツなどのコスチュームに加え、暴走族風のリーゼント、特攻服といった個性的なものも含まれており、これまでとは一味違ったユニークなアイテムが用意されている。加えてオ・ソヨンさんによれば、詳細はまだ明かせないが新モードとして「カップルモード」の追加が予定されている他、日本の楽曲の導入も検討中とのことだ。
また、ソヨンさんから本作のオリジナルサウンドトラックCDが7月26日に発売されることもあわせて明らかにされた。サントラCDには、ゲーム内でプレイできる楽曲をはじめ、“ミュウ”や“キング”といったゲーム内の登場キャラクターたちのイメージソング、清水香里さんが唄う日本語版テーマソング「you’ll be free」が収録されている。
イベントには清水さんも特別ゲストとして登場し、「この「you’ll be free」は、“スー”というキャラクターをイメージした元気でかわいらしい曲。『R2BEAT』の自由な雰囲気と疾走感が込められています」と楽曲の魅力をアピール。サントラCDには、「you’ll be free」のフルバージョンが収録されているが、ゲーム内でもショートバージョンがプレイ楽曲として追加される予定とのこと。ノリの良い、疾走感あふれる楽曲に仕上がっているので、プレイヤーは導入される日を楽しみに待っていよう。
続いて会場では、『R2BEAT』のゲーム大会を実施。ゲーム大会はトーナメント形式となっており、準決勝まではレースモード「アイテム戦」による3人対3人のチーム戦で進められた。
そして迎えた決勝戦は、勝ち残った2チームのメンバー6人による個人戦というルールで行われたが、なんと6人中、上位2人が同着という結果に。急遽、同着の2人で優勝決定戦が行われ、観戦者たちもおおいに盛り上がった。
『R2BEAT』初のオフラインイベントとして開催されたユーザーサンクスイベント。声優の森永さんが司会を務め、トークショーやゲーム大会を盛り上げた。
追加アイテムなど、今後のアップデート予定を発表した『R2BEAT』運営スタッフのオ・ソヨンさん(左)、佐藤さん(右)。今後も定期的にアップデートを行い、さまざまなアイテムを追加していくとのことだ。
イベントには、シードナインエンターテイメントのキム・ゴン氏も来場。「『R2BEAT』を日本の皆さんに発表することができ、うれしく思います。オンラインゲームは、アップデートをしてゲーム内容を追加していくことが特徴ですが、『R2BEAT』も随時アップデートで親近感を感じられるような要素を追加していきたいと思います」と挨拶。
特別ゲストとして登場した清水さんは、ものすごい負けず嫌いとのことで、『R2BEAT』をプレイした感想について「私はなんです。最初はできなくて、スタッフが会議をしている横で「うわ～～～！」と叫びながらプレイしていました。でもいい点数が出ると「ほら、見てください!!」と皆を呼んだり……（笑）」とコメント。
和気あいあいとした雰囲気で進められたゲーム大会。決勝戦は上位2人がほぼ互角という緊迫したレース展開に。
ゲーム大会決勝戦の前にはエキシビジョンマッチとしてマスコミ対抗戦も実施された。電撃オンラインは、目押しの鬼・アニアキを投入し、見事優勝。
■メーカー：ネオウィズジャパン
■対応機種：PC
■ジャンル：ETC(オンライン専用)
■正式サービス開始日：未定
■プレイ料金：未定
※2006年5月17日よりオープンベータテストを実施中
『R2BEAT』は、韓国のゲームメーカー・シードナインエンターテイメント社が開発したオンラインリズムアクションゲーム。矢継ぎ早に現れる障害物を、タイミングよくボタンを押すことで避けながらインラインスケートレースを行っていく。シンプルでわかりやすいゲーム内容となっており、オンラインゲーム初心者でも気軽に楽しめるカジュアルゲームとして、現在人気を博している。
オンライン対戦となるレースには最大6人まで参加が可能。レースモードは、「スピード戦」と「アイテム戦」の2種類が用意され、スピード戦はその名の通りスピードのみを競い合い、アイテム戦はレース中に取得するアイテムを駆使して、対戦相手の妨害をしながら順位を競っていく。
ユーザーサンクスイベントでは、司会を声優の森永理科さんが担当。会場では、制作スタッフのトークショーや来場者らが参加する『R2BEAT』のゲーム大会がにぎやかに行われた。
トークショーでは、プロダクトマネージャーのオ・ソヨンさん、ゲームマスターの佐藤朋恵さんが、明日6月13日に予定されているアップデートで導入される装備アイテムのイラストを公開。追加アイテムは、Tシャツなどのコスチュームに加え、暴走族風のリーゼント、特攻服といった個性的なものも含まれており、これまでとは一味違ったユニークなアイテムが用意されている。加えてオ・ソヨンさんによれば、詳細はまだ明かせないが新モードとして「カップルモード」の追加が予定されている他、日本の楽曲の導入も検討中とのことだ。
また、ソヨンさんから本作のオリジナルサウンドトラックCDが7月26日に発売されることもあわせて明らかにされた。サントラCDには、ゲーム内でプレイできる楽曲をはじめ、“ミュウ”や“キング”といったゲーム内の登場キャラクターたちのイメージソング、清水香里さんが唄う日本語版テーマソング「you’ll be free」が収録されている。
イベントには清水さんも特別ゲストとして登場し、「この「you’ll be free」は、“スー”というキャラクターをイメージした元気でかわいらしい曲。『R2BEAT』の自由な雰囲気と疾走感が込められています」と楽曲の魅力をアピール。サントラCDには、「you’ll be free」のフルバージョンが収録されているが、ゲーム内でもショートバージョンがプレイ楽曲として追加される予定とのこと。ノリの良い、疾走感あふれる楽曲に仕上がっているので、プレイヤーは導入される日を楽しみに待っていよう。
続いて会場では、『R2BEAT』のゲーム大会を実施。ゲーム大会はトーナメント形式となっており、準決勝まではレースモード「アイテム戦」による3人対3人のチーム戦で進められた。
そして迎えた決勝戦は、勝ち残った2チームのメンバー6人による個人戦というルールで行われたが、なんと6人中、上位2人が同着という結果に。急遽、同着の2人で優勝決定戦が行われ、観戦者たちもおおいに盛り上がった。
『R2BEAT』初のオフラインイベントとして開催されたユーザーサンクスイベント。声優の森永さんが司会を務め、トークショーやゲーム大会を盛り上げた。
追加アイテムなど、今後のアップデート予定を発表した『R2BEAT』運営スタッフのオ・ソヨンさん(左)、佐藤さん(右)。今後も定期的にアップデートを行い、さまざまなアイテムを追加していくとのことだ。
イベントには、シードナインエンターテイメントのキム・ゴン氏も来場。「『R2BEAT』を日本の皆さんに発表することができ、うれしく思います。オンラインゲームは、アップデートをしてゲーム内容を追加していくことが特徴ですが、『R2BEAT』も随時アップデートで親近感を感じられるような要素を追加していきたいと思います」と挨拶。
特別ゲストとして登場した清水さんは、ものすごい負けず嫌いとのことで、『R2BEAT』をプレイした感想について「私はなんです。最初はできなくて、スタッフが会議をしている横で「うわ～～～！」と叫びながらプレイしていました。でもいい点数が出ると「ほら、見てください!!」と皆を呼んだり……（笑）」とコメント。
和気あいあいとした雰囲気で進められたゲーム大会。決勝戦は上位2人がほぼ互角という緊迫したレース展開に。
ゲーム大会決勝戦の前にはエキシビジョンマッチとしてマスコミ対抗戦も実施された。電撃オンラインは、目押しの鬼・アニアキを投入し、見事優勝。
データ
▼『R2BEAT』■メーカー：ネオウィズジャパン
■対応機種：PC
■ジャンル：ETC(オンライン専用)
■正式サービス開始日：未定
■プレイ料金：未定
※2006年5月17日よりオープンベータテストを実施中
■関連サイト
・『R2BEAT』公式サイト
・「GameChu」
・ネオウィズジャパン