News

2006年7月11日(火)

男の生き様を見よ!GAINAX新作ロボットアニメ「天元突破グレンラガン」制作発表会

 本日7月11日、都内にてGAINAXの新作TVアニメーション「天元突破 グレンラガン」の制作発表会が行なわれた。



 「天元突破 グレンラガン」は、11年前に放映されて社会現象とまでなったTVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の次の世代をになう作品として、GAINAX新進気鋭のスタッフ陣によって制作が進められている新作ロボットアニメ。監督は、「新世紀エヴァンゲリオン」の制作にも参加したというGAINAXの主要メンバーである今石洋之氏が務め、シリーズ構成・脚本は舞台脚本家の中島かずき氏、キャラクターデザインは「トップをねらえ!2」の作画監督を務める錦織敦史氏、メカデザインはPS2用ソフト『ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-』のキャラクターデザインを手がけた吉成曜氏がそれぞれ担当する。オープニング・エンディングテーマ曲はソニー・ミュージックより提供される。
 これまでに放映された数々の合体ロボットアニメにオマージュを捧げつつ、新たな“次世代ロボットアニメ”を作り出したいという思いのもと、2007年初頭の放送に向けて鋭意制作中だ。

■ストーリー

 物語の舞台は架空の未来世界。空を知らない地中の村「ジーハ」に住む主人公の少年“シモン”は、村を広げるために穴を掘っている時に偶然、顔だけのロボット“ラガン”とクリスタルのように輝くドリル“コアドリル”を掘り出す。その直後、村の天井を突き破り巨大ロボットが現れ、村を破壊していく。“シモン”は“ラガン”に搭乗し、兄貴分の“カミナ”、地上から現れた少女“ヨーコ”とともに巨大ロボットに立ち向かうこととなる。これが終わりなき戦いの始まりと知らずに……。

■キャラクター

“シモン”
 14歳の少年。穴掘りの達人として村のために横穴を掘る生活をしていたが、“コアドリル”とロボット“ラガン”との出会いにより、人生が大きく変化していく。冷静で機転が利くが、表舞台に立つのが苦手で兄貴と慕う“カミナ”の陰によく隠れてしまう。

“カミナ”
 17歳にして村のチンピラグループ「グレン団」のリーダー。能天気な性格だが、人をひきつける魅力を持っておりロマンを追い求める兄貴分。“シモン”とはまったく違う性格をしているが、絶妙のコンビネーションで立ちはだかる困難に立ち向かっていく。

“ヨーコ”
 巨大なライフルを持っている14歳の美少女スナイパー。ジーハ村の事件をきっかけに、“シモン”たちと行動を共にすることとなる。過酷な地上で生きてきただけに、大人びた考えを持っており“シモン”を子ども扱いする。が、年相応の幼さや脆さが時折見え隠れする。

“ニア”
 旅の途中で回収したコンテナの中から現れる謎の少女。身なりや振る舞いから高貴な雰囲気を感じさせるが、なぜコンテナにいたのかは本人もわからない。


■ロボット

“ラガン”
“グレン”
 “シモン”が掘り当てた謎のロボット。“コアドリル”に反応して起動し、搭乗者の精神的な起伏によって能力が左右される。
  物語序盤に“カミナ”が敵から奪い、その後搭乗することとなる巨大ロボット。胸部の巨大なサングラスはブーメランにもなる。

“グレンラガン”
 “シモン”の乗る“ラガン”、“カミナ”が搭乗する“グレン”が合体して完成する巨大ロボット。数々の敵のロボットと戦っていくこととなる。


 本日の発表会では、KONAMIがゲームソフトをはじめ、フィギュアや玩具、モバイルコンテンツなどのエンタテインメント商品を展開していくことも合わせて発表。詳細は明らかにされなかったが、「ドキドキする想い、ワクワクする気持ち」を基本コンセプトにさまざまな商品をプロデュースしていくとのことだ。

発表会には、制作スタッフ陣の他にゲストとして7月15日より公開予定の映画「日本沈没」の監督で、日本を代表するSF監督でもある樋口真嗣氏が登場。樋口氏は過去にGAINAXに所属しており、会場では当時を振り返るトークが展開された。
監督を務める今石氏は、「天元突破 グレンラガン」について“男の生き様”について作中で語るつもりで制作しています。どのような作品になるか、ぜひ自分の目で確かめてください」とコメント。




データ

(C)GAINAX/グレンラガン製作委員会

■関連サイト
GAINAX
コナミデジタルエンタテインメント
KONAMI
TVアニメ「天元突破 グレンラガン」公式サイト(2006年7月12日オープン予定)


注目記事

アイコン別記事一覧

※クリックすると、ソートされた記事一覧に移動します。