2006年7月21日(金)
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嵐の中、山道で迷った“一柳和”は、辿り着いた館の庭先で男の死体を発見するが、何者かに背後から殴られ昏倒してしまう。 館に集っていたのは、誰も正体を知らない謎の脚本家「帽子屋」に集められた役者たち。“和”は未だ現れない「9人目の役者」に間違われそうになる。 翌朝、役者の1人が本当に死体で発見される。しかも死体は何かを暗示するように、奇妙な装飾がされていた。 部外者である“和”と、同室に泊まっていた“日織(ひおり)”は、都合よくアリバイを証明出来ることがかえって怪しまれることに。 疑心暗鬼に陥り互いに接触を避けはじめる役者たち。自分を守ることで精一杯な彼らは能動的に犯人を探す余裕もなく、下山予定であった一週間後を怯えながら待つ。 “和”は「予告」と「見立て殺人」の謎を解き、殺人を未然に防いで、真犯人を指摘することが出来るのか? |
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“一柳和”(いちやなぎ なごむ) | |
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「死んだじいちゃんの遺言なんだ!“君子危うきに近寄らず”って!!」 身長:167cm |
“日織”(ひおり:役名) | |
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「いるんでしょうね、 犯人ってやつが」 身長:178cm |
“椿”(つばき:役名) | |
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「なんだよこれ!? …あ、いや。 身長:175cm |
“鈴奈”(すずな:役名) | |
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「お姉ちゃん、変なこと言うて驚かしたらあかんでしょ」 身長:157cm |
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データ
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■関連サイト
・『雨格子の館(仮)』公式サイト
・日本一ソフトウェア
・フォグ