PS3の日本出荷台数が100万台達成!全世界累計で200万台、ソフトは500万本突破
SCEは本日1月16日、日本国内におけるPS3の生産出荷台数が100万台(アジア地域向けを除く)を達成したことを明らかにした。
PS3は日本では2006年11月11日に発売され、およそ発売後2カ月で生産出荷台数100万台を達成。一方、北米では2006年11月17日に発売されており、12月31日の時点で北米における出荷台数が100万台に到達。今回の日本国内とあわせて、累計出荷台数200万台を突破したこととなる。発売から約2カ月での全世界累計生産出荷台数200万台は、SCEがこれまでに発売してきたゲーム機の中でも最速となっている。
またPS3用ソフトに関しては、2006年12月末の時点で、累計生産出荷数量が日米合計500万本を突破。専用オンラインサービス「PLAYSTATION Network」の登録アカウント数もすでに日米合計で50万人を超えており、多くのプレイヤーがネットワーク対応ゲームソフトのダウンロードを行っているという。なかでも2006年12月24日に無料ダウンロード配信を開始した『グランツーリスモHD コンセプト』は、配信開始から20日間で日米合計で30万ダウンロードを記録しているとのことだ。
発売から約2カ月で全世界での累計出荷台数が200万台を達成したPS3。ソフトは日米合計で500万本を出荷している。
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