本日発表のau新端末向けに『バイオ4モバイルエディション』配信

　カプコンは、本日KDDIより発表されたauの新端末のうち、MSM7500を搭載した端末（W56T、W54S、W54SA）向けに『バイオハザード4 モバイルエディション』を配信すると発表した。配信時期は端末の発売と同時期、価格は未定。



　『バイオハザード4』は、シリーズ2作目である『バイオハザード2』の主人公“レオン”が再び主人公となった作品で、これまでにWii、GC、PS2、PCで発売されている。『バイオハザード4 モバイルエディション』は、MSM7500により従来の10倍以上のスピードで3D描写が可能になった新端末の機能を最大限に生かすことで、「まるでその場にいるような臨場感のハイクオリティな3D表現を実現した」という。
　なお、本作の体験版である『バイオハザード4 モバイルエディション プレビュー』がW56T、W54Sにプリセットされるとのこと。対象の端末を購入予定のauユーザーは、ぜひプレイしてみよう。











スクリーンショットからは、“レオン”の勇姿や敵の迫力など、携帯アプリとは思えないクオリティであることが窺える。

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■関連サイト
・『バイオハザード』シリーズ公式サイト
・カプコン