北村薫、田口ランディなど『DS文学全集』追加作品の作家が発表に
任天堂は、本日10月18日発売のDS用ソフト『DS文学全集』において、著名作家の書き下ろし小説を、
既報の通り11月6日より追加で配信する。
『DS文学全集』は、20世紀の人気作家たちによる名作を、「原作」と「あらすじ」の両方で読める読書ツールソフト。夏目漱石、太宰治、宮沢賢治、樋口一葉など、明治から昭和にかけての文学作品100冊分を収録している。
追加配信は、11月6日の第1弾を皮切りにして毎月1作品ずつ配信される予定。第1弾では北村薫の作品が、第2弾と第3弾はそれぞれ田口ランディと貫井徳郎の作品が配信される。現時点で第4弾以降の作家陣は公開されていない。
なお、新しい本のダウンロードにはWi-Fiコネクションが必要となるので注意しよう。
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データ
▼『DS文学全集』
■メーカー:任天堂
■対応機種:DS
■ジャンル:ETC
■発売日:2007年10月18日
■価格:2,800円(税込)
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■関連サイト
・『DS文学全集』紹介サイト
・任天堂