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2007年10月19日(金)

【EForAllExpo】『スマブラX』の人気は世界共通!任天堂ブースレポート

 任天堂は、10月18日(ロサンゼルス現地時間)に開催された「E For All Expo」において、Wii用ソフト『Super Smash Bros. Brawl(邦題、大乱闘スマッシュブラザーズX)』を中心にDS、Wii用ソフトを多数プレイアブル出展した。

 Wii、DSのタイトルが多数プレイアブル出展されていた任天堂ブース。その中でもひときわ目を引いたのは、Wii用ソフト『Super Smash Bros. Brawl』だ。ブース内には4台の試遊台を設置。そこでそれぞれ対戦を行い、1位になったプレイヤーは、ブース内ステージで決勝戦を行うこととなる。ステージでは、プレイを待っている観客から1回の対戦が終わるたびに勝者に向けて拍手が贈られるなど、大いに盛り上がっていた。

 また、この他にもWii用ソフト『Battarion Wars 2』や、『Guitar Hero III:Legends of Rock』などが展示。少し変わったところでは、DS用ソフト『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』が『BRAIN AGES 2: More Training in Minutes a Day』というタイトルで出展されていた。



DSやWiiといった勢いのあるハードを抱える任天堂のブース。会場でも大きなスペースを使っての出展となった。

アメリカでも期待度の高い『Super Smash Bros. Brawl』。平日ということもあってか「長蛇の列」というほどではなかったが、多くの観客を集めていた。


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