2007年11月13日（火）
「恋愛授業」で恋の達人に!?人気AVG『HoneyComing』ドラマCDアフレコレポート
マリン・エンタテインメントから12月29日に発売される、PC用美少女ゲーム『HoneyComing -ハニーカミング-』のドラマCD「HoneyComing ～one more chime！～」のアフレコ収録が行われた。
『HoneyComing -ハニーカミング-』は、美少女ゲームメーカー・HOOKから今年6月に発売されたPC用恋愛アドベンチャーゲーム。恋愛の作法が学べる「恋愛授業」という一風変わった教科が存在する学園を舞台に、主人公と愛らしいヒロインたちの青春ラブストーリーが展開する。
ドラマCDには、原作ゲームと同じ声優陣が出演。収録後に、“上条朝陽”役の平野響子さん、“前園・Clarissa・皐”役の桃井いちごさん、“緒方未央”役の桜川未央さん、“七里由馬”役のこいでりこさん、“多賀谷麻里乃”役の越智悠さん、“雷堂苺”役のまきいづみさん、“紅林司”役のかわしまりのさんにお話を伺ったので、以下に紹介していく。
――演じられたキャラクターの聴きどころや、おもしろかった点を教えてください。
平野さん：恋愛授業での“未央”ちゃんとのイチャイチャを、皆さんに置き換えて聴いていただけたらなと思います。
桃井さん：聴きどころは、“クレア”がめったにやらないツッコミをしていたところです。個人的におもしろかったところは、“由馬”のツッコミです。ちょこちょことおもしろいツッコミが入りますので、注目ですよ。
桜川さん：ゲーム本編の“未央”より、ちょっと女の子度を上げてみました。女の子の部分を意識しつつ、妹ちゃんであることを意識した感じです。上手に演じられていたらいいですね。
こいでさん：“由馬”ちゃんは基本的に無口で、しゃべる時は淡々としています。みんなが夏合宿について、はしゃいでいたりちょっと怒っていたりしていても、我関せず淡々と“由馬”ワールドに入っているところを聴いていただきたいです。
越智さん：キャラ的にはツンデレのはずなんですけど、今回のCDではツンツンが多いです。ぜひツンツンっぷりを堪能してください(笑)。
まきさん：“苺”ちゃんは見かけの荒々しさと内面とのギャップです。内面では「男性がちょっと怖い」と思っている、男性に慣れていない女の人なので、そんなギャップを見せて照れるところが私は好きです。
かわしまさん：恋愛授業に関して、“司”ははっちゃけた説明をするので、その説明をしている時のクネクネっぷりというか、オカマちゃん教師っぷりを見ていただけたらうれしいなと思います。
――仮に「恋愛授業」を受けることになった時、ご自身はどのようなリアクションを取ると思われますか？
平野さん：自分自身が受けるんですか！ たぶん……、“朝陽”と同じような行動を見せるかな(笑)。あそこまで弾けた感じにはならないとは思いますけど、基本的には似たようなところにいっちゃうかなと思います。
桃井さん：最初は恥ずかしがると思うんですけど、そのうち、楽しんでやると思います。今回のCDのような授業で単位がもらえるなら、やりますよ！(一同笑)
桜川さん：何だかんだ言いながらもよろこんでやりそうな気がします(笑)。“コウ”は「そんな授業は……」って嫌がっていましたけど、私はおもしろそうだからちょっといいんじゃないかなって思っています。やれる機会はなかなかないと思いますけど、いつかやってみたいですね。でも、授業をしたらグダグダで始まってグダグダで終わってしまうかな(一同笑)。胸キュンを味わいたい、今日このごろです(笑)。
こいでさん：高校生の時だったらすごく恥ずかしがると思います。今ならワクワクドキドキするかもしれません(照)。授業であのころの好きな人ともう一度会ったら、「一緒に授業をやりたいけど、言えないなぁ……」と、ドキドキしながらやっているんじゃないかなと思います。
越智さん：たぶん、顔を真っ赤にしながら頑張って……“朝陽”みたいな反応になりながら「やらなきゃいけない！」って、必死になって授業を受けそうです。
まきさん：内心はドキドキして照れるとは思うのですけど、表ではわからないようにしていると思います。基本的にお芝居は好きなので、きっと上手にソツなくこなせるんじゃないかな。
かわしまさん：う～ん、苦手ですね……。「ちょっ、ちょっと待ってくれ……」って、後ろの方でモジモジとしていると思います。
――最後に、ファンへメッセージをお願いします。
平野さん：『HoneyComing』が発売されてからずいぶん経つんですけれど、だんだんと展開が広がってきています。これからも皆様の応援があれば、第2弾、第3弾と何かしら続くと思います。またみんなに会いたいと思いますので、もっともっと応援していただき、『HoneyComing』を大きくしていってほしいなと思います。
桃井さん：攻略外だった方のラブラブシーンも入っていますので、楽しみにしていてください。今後ともよろしくお願いします。
桜川さん：応援してくださる方がたくさんいてくださったおかげで、このドラマCDが発売の運びとなったと思います。それはスタッフ一同、役者一同感謝しております。きっとこれからも『HoneyComing』は展望のある作品だと思います。また違った形で声をお聴かせする機会があるといいなと思っています。ユーザーの皆様と一緒に、私たちも期待しています。
こいでさん：皆さんのおかげで新しいドラマCDを発売できることになって、ありがたいと思っています。楽しいドラマCDになっていると思うので、お友だちにも紹介してもらって、また第2弾、第3弾とCDが続いていったらいいなと思っています。
越智さん：主役のキャラクターの魅力をいっぱい堪能してもらいつつ、周りのワチャワチャ感も楽しんでいただけたらと思います。
まきさん：とてもキャラクターの濃い人たちが集まっていて、楽しいCDになっています。ゲームから入った人はぜひCDを聴いてみてください。また、私もゲーム本編を遊んでみてとてもおもしろかったので、CDを聴かれた方はぜひゲームもやってみてくださいませ。これからも私たちみんなでキャラクターを愛し育てていきますので、ぜひ皆様も一緒に育てていただければと思います。
かわしまさん：これまでいろいろなキャラクターを演じさせていただきましたけど、袴を着たオカマの教師というのは初めての経験でした(笑)。ゲーム本編ではいろいろと途惑うこともありましたけど、ゲームでの収録を終えて、ドラマCDを収録することになってからは、キャラクターのイメージが定着してきたかなと思います。楽しく演じておりますので、皆さんも楽しみにしていただけたらと思います。個人的に“苺”ちゃんがかわいかったので、ぜひそこも楽しみに聴いてください。
こちらは、販促用ポスターイラスト。なお、年末に開催されるコミックマーケット73と同社オフィシャル通販にて、本CDの限定版が発売予定。オリジナルのテレホンカード＆クリアファイルが付いて、4,000円（税込）とのことだ。
(C)HOOK 2007
■発売元：マリン・エンタテインメント
■販売協力：ジェネオン エンタテインメント
■品番：MMCC-4138
■発売日：2007年12月29日
■価格：通常版 3,150円(税込)/限定版 4,000円(税込)
■「HoneyComing ～one more chime！～(通常版)」の予約・購入はこちら
『HoneyComing -ハニーカミング-』は、美少女ゲームメーカー・HOOKから今年6月に発売されたPC用恋愛アドベンチャーゲーム。恋愛の作法が学べる「恋愛授業」という一風変わった教科が存在する学園を舞台に、主人公と愛らしいヒロインたちの青春ラブストーリーが展開する。
ドラマCDには、原作ゲームと同じ声優陣が出演。収録後に、“上条朝陽”役の平野響子さん、“前園・Clarissa・皐”役の桃井いちごさん、“緒方未央”役の桜川未央さん、“七里由馬”役のこいでりこさん、“多賀谷麻里乃”役の越智悠さん、“雷堂苺”役のまきいづみさん、“紅林司”役のかわしまりのさんにお話を伺ったので、以下に紹介していく。
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――演じられたキャラクターの聴きどころや、おもしろかった点を教えてください。
平野さん：恋愛授業での“未央”ちゃんとのイチャイチャを、皆さんに置き換えて聴いていただけたらなと思います。
桃井さん：聴きどころは、“クレア”がめったにやらないツッコミをしていたところです。個人的におもしろかったところは、“由馬”のツッコミです。ちょこちょことおもしろいツッコミが入りますので、注目ですよ。
桜川さん：ゲーム本編の“未央”より、ちょっと女の子度を上げてみました。女の子の部分を意識しつつ、妹ちゃんであることを意識した感じです。上手に演じられていたらいいですね。
こいでさん：“由馬”ちゃんは基本的に無口で、しゃべる時は淡々としています。みんなが夏合宿について、はしゃいでいたりちょっと怒っていたりしていても、我関せず淡々と“由馬”ワールドに入っているところを聴いていただきたいです。
越智さん：キャラ的にはツンデレのはずなんですけど、今回のCDではツンツンが多いです。ぜひツンツンっぷりを堪能してください(笑)。
まきさん：“苺”ちゃんは見かけの荒々しさと内面とのギャップです。内面では「男性がちょっと怖い」と思っている、男性に慣れていない女の人なので、そんなギャップを見せて照れるところが私は好きです。
かわしまさん：恋愛授業に関して、“司”ははっちゃけた説明をするので、その説明をしている時のクネクネっぷりというか、オカマちゃん教師っぷりを見ていただけたらうれしいなと思います。
――仮に「恋愛授業」を受けることになった時、ご自身はどのようなリアクションを取ると思われますか？
平野さん：自分自身が受けるんですか！ たぶん……、“朝陽”と同じような行動を見せるかな(笑)。あそこまで弾けた感じにはならないとは思いますけど、基本的には似たようなところにいっちゃうかなと思います。
桃井さん：最初は恥ずかしがると思うんですけど、そのうち、楽しんでやると思います。今回のCDのような授業で単位がもらえるなら、やりますよ！(一同笑)
桜川さん：何だかんだ言いながらもよろこんでやりそうな気がします(笑)。“コウ”は「そんな授業は……」って嫌がっていましたけど、私はおもしろそうだからちょっといいんじゃないかなって思っています。やれる機会はなかなかないと思いますけど、いつかやってみたいですね。でも、授業をしたらグダグダで始まってグダグダで終わってしまうかな(一同笑)。胸キュンを味わいたい、今日このごろです(笑)。
こいでさん：高校生の時だったらすごく恥ずかしがると思います。今ならワクワクドキドキするかもしれません(照)。授業であのころの好きな人ともう一度会ったら、「一緒に授業をやりたいけど、言えないなぁ……」と、ドキドキしながらやっているんじゃないかなと思います。
越智さん：たぶん、顔を真っ赤にしながら頑張って……“朝陽”みたいな反応になりながら「やらなきゃいけない！」って、必死になって授業を受けそうです。
まきさん：内心はドキドキして照れるとは思うのですけど、表ではわからないようにしていると思います。基本的にお芝居は好きなので、きっと上手にソツなくこなせるんじゃないかな。
かわしまさん：う～ん、苦手ですね……。「ちょっ、ちょっと待ってくれ……」って、後ろの方でモジモジとしていると思います。
――最後に、ファンへメッセージをお願いします。
平野さん：『HoneyComing』が発売されてからずいぶん経つんですけれど、だんだんと展開が広がってきています。これからも皆様の応援があれば、第2弾、第3弾と何かしら続くと思います。またみんなに会いたいと思いますので、もっともっと応援していただき、『HoneyComing』を大きくしていってほしいなと思います。
桃井さん：攻略外だった方のラブラブシーンも入っていますので、楽しみにしていてください。今後ともよろしくお願いします。
桜川さん：応援してくださる方がたくさんいてくださったおかげで、このドラマCDが発売の運びとなったと思います。それはスタッフ一同、役者一同感謝しております。きっとこれからも『HoneyComing』は展望のある作品だと思います。また違った形で声をお聴かせする機会があるといいなと思っています。ユーザーの皆様と一緒に、私たちも期待しています。
こいでさん：皆さんのおかげで新しいドラマCDを発売できることになって、ありがたいと思っています。楽しいドラマCDになっていると思うので、お友だちにも紹介してもらって、また第2弾、第3弾とCDが続いていったらいいなと思っています。
越智さん：主役のキャラクターの魅力をいっぱい堪能してもらいつつ、周りのワチャワチャ感も楽しんでいただけたらと思います。
まきさん：とてもキャラクターの濃い人たちが集まっていて、楽しいCDになっています。ゲームから入った人はぜひCDを聴いてみてください。また、私もゲーム本編を遊んでみてとてもおもしろかったので、CDを聴かれた方はぜひゲームもやってみてくださいませ。これからも私たちみんなでキャラクターを愛し育てていきますので、ぜひ皆様も一緒に育てていただければと思います。
かわしまさん：これまでいろいろなキャラクターを演じさせていただきましたけど、袴を着たオカマの教師というのは初めての経験でした(笑)。ゲーム本編ではいろいろと途惑うこともありましたけど、ゲームでの収録を終えて、ドラマCDを収録することになってからは、キャラクターのイメージが定着してきたかなと思います。楽しく演じておりますので、皆さんも楽しみにしていただけたらと思います。個人的に“苺”ちゃんがかわいかったので、ぜひそこも楽しみに聴いてください。
こちらは、販促用ポスターイラスト。なお、年末に開催されるコミックマーケット73と同社オフィシャル通販にて、本CDの限定版が発売予定。オリジナルのテレホンカード＆クリアファイルが付いて、4,000円（税込）とのことだ。
(C)HOOK 2007
データ
▼「HoneyComing ～one more chime！～」■発売元：マリン・エンタテインメント
■販売協力：ジェネオン エンタテインメント
■品番：MMCC-4138
■発売日：2007年12月29日
■価格：通常版 3,150円(税込)/限定版 4,000円(税込)
■「HoneyComing ～one more chime！～(通常版)」の予約・購入はこちら
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・マリン・エンタテインメント