News

2007年11月14日(水)

簡単に演奏の雰囲気を楽しめるWii『のだめ』に登場する楽器を紹介デス♪

 バンダイナムコゲームスは、12月27日に発売するWii用ソフト『のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラ』の最新情報を公開した。

 本作は、講談社から発刊されている女性向けコミック誌「kiss」に連載されている、二ノ宮知子原作の人気コミック「のだめカンタービレ」を題材にした「体感オーケストラゲーム」。ゲームではオリジナルのストーリーとともに、Wiiリモコンやヌンチャクを使用して「クラシック楽曲の演奏」が楽しめるようになっている。

 今回のニュースでは、本作に登場するキャラクター“奥山真澄”と“峰龍太郎”のキャラグラフィックに加えて、各楽器の演奏方法などをお伝えしていく。他のキャラクターやゲームシステムの説明については、9月28日のニュースを参照のこと。

“峰龍太郎”
 
“奥山真澄”

 

■楽器の演奏方法■
 本作では、合計8つの楽器を演奏できる。各楽器ごとに操作方法が異なっており、Wiiリモコンやヌンチャクを動かしながらそれぞれの楽器を演奏しているような雰囲気を味わえる。また、本作では、ピアノのマークなら弱く振る、フォルテのマークでは強く振るといったように、演奏の強弱も再現されている。
 演奏中の画面では、指揮なら“千秋”、ピアノなら“のだめ”といったように、原作でその楽器を演奏しているキャラクターの演出が挿入される。
<ピアノ>
 WiiリモコンのBボタンと、ヌンチャクのZボタンをピアノの鍵盤に見立てて、右から流れてくるサウンドマークがフレームに入った時に、タイミングよくBボタンかZボタンを押していく。
<ヴァイオリン>
 Wiiリモコンをヴァイオリンの弓に、ヌンチャクを弦に見立てて操作する。ヌンチャクのZボタンを押しながら、ヴァイオリンを実際に弾くようにWiiリモコンを振っていく。
<ティンパニー>
 Wiiリモコンとヌンチャクを、ティンパニーのバチに見立てて入力を行う。他の楽器と同様に、右から流れてくるサウンドマークがフレームに入ったときに、Wiiリモコンかヌンチャクを振っていこう。
<指揮>
 Wiiリモコンを指揮棒として扱う。右から流れてくるサウンドマークがフレームに入ったときに、タイミングよくWiiリモコンを振る。


※画面は開発中のものです
(C)二ノ宮知子/講談社
(C)二ノ宮知子・講談社/のだめカンタービレ製作委員会
(C)2007 NBGI

データ

▼『のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラ』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:Wii
■ジャンル:ETC
■発売日:2007年12月27日
■価格:6,090円(税込)

■『のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラ』の予約・購入はこちら
Amazon
■関連記事
2007年9月28日
簡単操作で演奏者の気分が味わえマス! 大人気『のだめカンタービレ』がWiiでも登場

■関連サイト
『のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラ』公式サイト
『のだめカンタービレ』公式サイト
バンダイナムコゲームス