2007年11月2日(金)
スキー場1つを丸々収録しており、さまざまなコースが用意されているため、子どもから大人まで楽しめる。まさにファミリー向けのスキーゲームとなっている。 |
コンピュータキャラクターやプレイヤー同士の対戦が楽しめる「競技モード」も用意されている。専用コースで競い合う「レース」や、旗門通過のタイムを競う「タイムチャンレンジ」の他、滑走タイムとトリック(空中競技)の総合評価で勝負を決める「モーグル」などがある。 |
スキーウェアやスキー板は、イベントで取得した「ゲレンデスターポイント」が一定得点に達すると種類が増えていく。カスタマイズしたキャラクターを使い、銀白のゲレンデを滑走しよう。 |
●基本姿勢(パラレルスタンス) | |
Wiiリモコンとヌンチャクの上面が見えるよう、軽く前方に傾けて持つ。滑っている間にこの姿勢を取ると、スキー板を揃えてまっすぐ滑るので、ぜひマスターしておこう。 |
●スケーティング | |
基本姿勢からWiiリモコンとヌンチャクを同時に後方へ大きく振ると、スケーティングを行い前進する。止まっている状態から滑り出す時や、スピードが落ちてきた時などに使用することになる。 |
●クラウチング | |
滑っている時にWiiリモコンとヌンチャクを地面に対して水平に寝かせ、90度外側にひねるとクラウチング姿勢に。クラウチング中は空気抵抗が減り、最高速度が上がるため、レースで多く利用することになりそうだ。 |
●パラレルターン | |
Wiiリモコンとヌンチャクの上面が見えるよう、軽く前方に傾けて持つ。滑っている間にこの姿勢を取ると、スキー板を揃えてまっすぐ滑るので、ぜひマスターしておこう。 |
●ボーゲン | |
滑っている時にCボタンを押しっぱなしにすると、板をハの字に広げてボーゲン姿勢になり、スピードを抑えながら滑ることができる。 |
●よろけ状態からのリカバー | |
滑走中、障害物などに接触するとバランスを崩してよろけることがある。そのままだと転倒してしまうので、その前にWiiリモコンとヌンチャクを同時に下に振り下ろし、雪面にストックを突くことで、基本姿勢に戻れる。 |
●転倒からの復帰 | |
転倒してしまったら、Wiiリモコンとヌンチャクを上下に、かつ交互にすばやく振ると、素早く基本姿勢に戻ることができる。転倒した際には活用したい。 |
●カニ歩き | |
止まっている間、山方向に画面を向けWiiリモコンとヌンチャクを上下に、かつ交互に振ると、カニ歩きを行い山方向へ進むことができる。 |
データ
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