2007年11月21日（水）
AC用対戦格闘『Fate/unlimitedcodes』始動！迫力満点の戦闘ムービーも大公開!!
カプコンは、アミューズメント施設向け対戦格闘ゲーム『Fate/unlimited codes（フェイト/アンリミテッドコード）』を開発中であることを明らかにした。稼働開始は2008年を予定している。
『Fate/unlimited codes』は、PC用AVG『Fate/stay night』を題材にした業務用3D対戦格闘ゲーム。『Fate/stay night』は、2004年1月に発売されたTYPE-MOON制作の伝奇活劇で、あらゆる願いを叶えるという「聖杯」をめぐり、「サーヴァント」と呼ばれる英霊と魔術師たちの熾烈な戦いが描かれている。『Fate/stay night』は発売以来絶大な人気を誇っており、2006年にはTVアニメ化され、2007年にはPS2版『Fate/stay night[Realta Nua]』が角川書店より発売されている。
本作には、“衛宮士郎”や“セイバー”、“遠坂凛”、“アーチャー”などお馴染みのキャラクターが多数登場。原作の名シーンを彷彿とさせるアクションや、圧倒的なスピードで繰り広げられる剣劇など、対戦を盛り上げる要素が多数搭載されている。
本作では、TYPE-MOONの完全監修により各キャラクターを3Dモデリングで完全再現。3Dで表現されてはいるものの、操作感覚は2D対戦格闘に近く、スティックを使用してキャラクターの移動＆ガードを行い、4つのボタンでさまざまなアクションを繰り出すという。対戦は1対1のバトル形式で、規定のラウンド先取により勝負が決まる。
初報となる今回は、参戦するキャラクターのビジュアルや最新の戦闘画像、システムの一部を紹介。さらに、熾烈な戦いを繰り広げるサーヴァントたちの様子が収録されたプレイ映像をお届けする。
なお、12月7日～9日の3日間限定で秋葉原「TAITO Hey 秋葉原店」にて、『Fate/unlimited codes』のロケテストが行われる。本作が気になっている人は、3日限りの「聖杯戦争」に参加してみてはいかがだろうか。
また、本日更新の『Fate/unlimited codes』公式サイトでは、特別映像を公開中。特別映像を見るには、5つあるキーワードを入手する必要がある。
※ムービーの公開および、キーワードを入手して特別映像が見られるサービスは終了しました。ご了承ください。
●「リフレクトガード」
『Fate/unlimited codes』では、サーヴァント同士の激しい戦闘を再現するため、操作のレスポンスやキャラクターのアクションスピードを2D対戦格闘のそれに近づけているという。「リフレクトガード」は、連続で繰り出される相手の剣撃を読むことで、一気に反撃に転じることができる技。一方的に攻め立てるだけでなく、常に互いの攻め手を予測する駆け引きが必要となる。
●「宝具」
『Fate/stay night』の戦闘で欠かせないのが、サーヴァントたちの切り札となる必殺武器「宝具」。『Fate/unlimited codes』でも、原作本編で使用されたさまざまな宝具が登場し、勝負の行方を大きく左右する。また、サーヴァント固有の特殊能力も、「魔力開放」として使用することができるとのことだ。
“衛宮士郎”と契約をした七騎の英霊の1人。外見は華奢な少女だが、その正体はイングランドの英雄アーサー王だ。剣を得意とする「セイバー」のクラスで、宝具「約束された勝利の剣（エクスカリバー）」を自在に使いこなす。生前に果たせなかった目的を成就するため、持ち主のあらゆる願いを叶えるという「聖杯」を求めて、聖杯戦争に臨む。
(C)TYPE-MOON 2004-2008 (C)EIGHTING 2008 (C)cavia 2008
(C)CAPCOM CO.,LTD.2008 ALL RIGHTS RESERVED.
■メーカー：カプコン
■対応機種：AC
■ジャンル：FTG
■稼働開始時期：2008年予定
■原作・監修：TYPE-MOON
■制作：キャビア
■開発：エイティング
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『Fate/unlimited codes』は、PC用AVG『Fate/stay night』を題材にした業務用3D対戦格闘ゲーム。『Fate/stay night』は、2004年1月に発売されたTYPE-MOON制作の伝奇活劇で、あらゆる願いを叶えるという「聖杯」をめぐり、「サーヴァント」と呼ばれる英霊と魔術師たちの熾烈な戦いが描かれている。『Fate/stay night』は発売以来絶大な人気を誇っており、2006年にはTVアニメ化され、2007年にはPS2版『Fate/stay night[Realta Nua]』が角川書店より発売されている。
本作には、“衛宮士郎”や“セイバー”、“遠坂凛”、“アーチャー”などお馴染みのキャラクターが多数登場。原作の名シーンを彷彿とさせるアクションや、圧倒的なスピードで繰り広げられる剣劇など、対戦を盛り上げる要素が多数搭載されている。
本作では、TYPE-MOONの完全監修により各キャラクターを3Dモデリングで完全再現。3Dで表現されてはいるものの、操作感覚は2D対戦格闘に近く、スティックを使用してキャラクターの移動＆ガードを行い、4つのボタンでさまざまなアクションを繰り出すという。対戦は1対1のバトル形式で、規定のラウンド先取により勝負が決まる。
初報となる今回は、参戦するキャラクターのビジュアルや最新の戦闘画像、システムの一部を紹介。さらに、熾烈な戦いを繰り広げるサーヴァントたちの様子が収録されたプレイ映像をお届けする。
なお、12月7日～9日の3日間限定で秋葉原「TAITO Hey 秋葉原店」にて、『Fate/unlimited codes』のロケテストが行われる。本作が気になっている人は、3日限りの「聖杯戦争」に参加してみてはいかがだろうか。
また、本日更新の『Fate/unlimited codes』公式サイトでは、特別映像を公開中。特別映像を見るには、5つあるキーワードを入手する必要がある。
電撃オンラインで公開するキーワードは「B」だ！ |
※ムービーの公開および、キーワードを入手して特別映像が見られるサービスは終了しました。ご了承ください。
●「リフレクトガード」
『Fate/unlimited codes』では、サーヴァント同士の激しい戦闘を再現するため、操作のレスポンスやキャラクターのアクションスピードを2D対戦格闘のそれに近づけているという。「リフレクトガード」は、連続で繰り出される相手の剣撃を読むことで、一気に反撃に転じることができる技。一方的に攻め立てるだけでなく、常に互いの攻め手を予測する駆け引きが必要となる。
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●「宝具」
『Fate/stay night』の戦闘で欠かせないのが、サーヴァントたちの切り札となる必殺武器「宝具」。『Fate/unlimited codes』でも、原作本編で使用されたさまざまな宝具が登場し、勝負の行方を大きく左右する。また、サーヴァント固有の特殊能力も、「魔力開放」として使用することができるとのことだ。
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| 【“セイバー”（SABER）】 | |
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“衛宮士郎”と契約をした七騎の英霊の1人。外見は華奢な少女だが、その正体はイングランドの英雄アーサー王だ。剣を得意とする「セイバー」のクラスで、宝具「約束された勝利の剣（エクスカリバー）」を自在に使いこなす。生前に果たせなかった目的を成就するため、持ち主のあらゆる願いを叶えるという「聖杯」を求めて、聖杯戦争に臨む。
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| ▲“セイバー”の他にも、固有結界「Unlimited Blade Works(無限の剣製)」を持つ“アーチャー”や、宝具「突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)」を使用する“ランサー”、最強のサーヴァントと言われる“バーサーカー”なども登場する。 | |
(C)TYPE-MOON 2004-2008 (C)EIGHTING 2008 (C)cavia 2008
(C)CAPCOM CO.,LTD.2008 ALL RIGHTS RESERVED.
データ
▼『Fate/unlimited codes（フェイト/アンリミテッドコード）』■メーカー：カプコン
■対応機種：AC
■ジャンル：FTG
■稼働開始時期：2008年予定
■原作・監修：TYPE-MOON
■制作：キャビア
■開発：エイティング
■関連サイト
・『Fate/unlimited codes』公式サイト
・カプコン
・キャビア
・エイティング