2007年11月7日(水)
──今回のお仕事の話が来たときの感想などをいただけますか? 前田:資料を読ませていただいたときに、カスタマイズ好きの私としては心惹かれる要素がたくさんあったので、こんな面白そうな作品にかかわれるなんてうれしいなあぁ、幸せだなぁと思いました。それから『ワンダーランドオンライン』は、プレイヤーキャラクターにもきちんとした性格づけがされているので、そこも魅力的に感じました。 ──普段ゲームはされますか? 前田:自分が参加させていただいたゲームはたいていプレイします。あとは手軽な携帯ゲームで狩り生活とかですね(笑)。でも、一番好きなのはRPGです。 ──実際に『ワンダーランドオンライン』をプレイするとしたら、どんなことがしてみたいですか? 前田:生産で家具やお風呂が作れるみたいなので、いろいろ作って自宅を充実させたいです。メイドロボやペットと暮らせるのもおもしろくていいなぁと思います。 ──今回の物語は海難事故から始まるとのことですが、もし無人島に3つだけ好きなものを持っていけるとしたら、何を持っていきますか? 前田:火打ち石と釣竿とナイフを持っていきます。それがあればしばらくは生活できるかと……。 ──プレイする人に向けてメッセージをお願いします。 前田:とにかく自由度の高いゲームなので、やりこめばやりこんだだけ満足感が増すと思います。しかもオンラインゲームなので、友だちをたくさん作って自分だけの『ワンダーランドオンライン』を堪能してください! |
──オーストラリアに恐竜がいたり、日本は江戸時代だったりと、さまざまな時代や世界が混在している『ワンダーランドオンライン』ですが、もし1カ所だけ行けるとしたらどこに行きたいですか? 今野:うーん……今の世界でも行ったことのない場所がいろいろあるので、まずはこの世界からスタートしていきたいです。 ──最後に一言メッセージをお願いします。 今野:いろいろな人に出会えるとのことなので、友だちがたくさんできると思います。楽しんでくださいね! |
──収録の感想などがありましたらお願いします。 小松:かなり自由な雰囲気の中でやらせていただいたので、とても楽しかったです。ゲームなので、当然ありえないシチュエーションもたくさんあるのですが、少しでもリアルに聞こえたらうれしいです。 ──今回の物語は海難事故から始まるとのことですが、もし無人島に3つだけ好きなものを持っていけるとしたら、何を持っていきますか? 小松:ペンとノートと火種ですね。記録と創造のために持って行きたいです。 ──オーストラリアに恐竜がいたり、日本は江戸時代だったりと、さまざまな時代や世界が混在している『ワンダーランドオンライン』ですが、もし1カ所だけ行けるとしたらどこに行きたいですか? 小松:私、意外と今の東京が好きなんですよ。……そうですね、未来が見てみたいですね。それで、宇宙旅行に行きたいです。 ──最後に読者に向けてメッセージをお願いします。 小松:ゲームの中でも現実世界でも、強く、人を助けたりするのは難しいけれど、“リカ”も私も、そうできるようになりたいです! |
データ
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■関連サイト
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・ベルクス