『クレイジークライマーWii』のキャンペーンガールが編集部に殴り込み!?
日本システムから12月20日に発売されるWii用ACT『クレイジークライマーWii』。今回、そのPRを務める「狂狐女達(クレイジー・フォクシーズ)」の2人が、電撃オンライン編集部に乗り込んできた!
【『クレイジークライマーWii』って?】
1980年代に人気を博したアミューズメント施設向けゲーム『クレイジークライマー』を、最新技術によって現代風に改良したクライミングアクションゲーム。プレイヤーは、臨場感のある3Dグラフィックで描写された高層ビルや岩壁を登っていくことになる。
当時の「レバー2本で両手の動きを表現」するという独特な操作も、Wiiのリモコン&ヌンチャクによって再現。新たに「対戦モード」も追加され、最大4人までの同時プレイが可能だ。 |
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ここからは、電撃オンラインが誇る(バカが付くほど)ゲームが好きな編集部員と狂狐女達との死闘をお届けする。いろいろと大切なものを失った編集者たちの○○○ぶりをご覧いただきたい。あ、「○○○」に何が入るかはご想像におまかせします。
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編集部に現れたのは「狂狐女達」の美優さんと杉浦智恵さん。挑発的な衣装で、打倒・電撃オンラインをもくろんで乗り込んできた。聞けば、他のメディア相手にも連戦連勝とのこと。優しそうな見かけにダマされちゃいけない!? |
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電撃オンラインからは、新人のキャメ☆メン&カネキングがコンビを組んでお相手。「負けたらオシオキ」という周囲の声をよそに余裕の表情を見せる。ゲーム系編集者としてのプライドを賭けて戦いますYO! |
バトルは『クレイジークライマーWii』の「4人対戦」モードで行われた。3回戦による勝負で、どちらかのチームが1位を2回取ったらその時点で終了となるルール。2~4位についてはカウントされない。この4人対戦は、Wii版で新たに追加されたもので、本作のウリでもある。
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こんな感じの画面で4人同時にプレイ。画面がかなり小さめな割に、4分割してもそれほど視認性は悪くならず。丁寧なレイアウトデザインが光る。 |
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事前にトレーニングモードで練習したにもかかわらず、カネキングは「あれ、自分のキャラどれ!?」などと言い出す始末。そんな状態で、当然1戦目は1位と2位を狂狐女達チームが独占。……ちょっとちょっと! 何やってんの!! |
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続く2戦目。負けられない電撃チームだったが……写真の表情から察していただける通り、狂狐女達チームはくやしいほどに余裕の表情。そして、どんどん顔がこわばって元に戻らない電撃チーム。あー、また負けた……。というわけで2連敗。勝負はあっという間に決した。 |
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狂狐女達チームは、「私たち最強よね!」といわんばかりの表情。ほんとスミマセン、完敗です。参りました。土下座モードの電撃チームはもはやプライドのカケラもなく……。 |
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悠々とエレベーターに乗って帰る2人。チクショー、いつかリベンジするから待っていやが……くださいお願いします(負け犬)。 |
といったノリで、楽しくプレイさせていただいた。狂狐女達チームに勝つことができたらプレゼントをねだる予定だったが、それもかなわず。読者の方には大変申し訳ないが、ご了承いただきたい。今回対戦していただいたお2人はコチラ。
■杉浦智恵さん | ■美優さん |
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美優さんは、当日初めて『クレイジークライマーWii』に挑戦したそうだが、なんと2戦連続で1位を獲得。同行した広報の方に「壁登りの申し子」と言わせしめた。一方の杉浦さんは、これまで他のメディア相手に連戦連勝していたとのことで、今回も見事なクライムぶり(?)を見せていた。お2人とも、本当にありがとうございました! |
(C)1986 Nihon Bussan Co., Ltd.
(C)2007 JEX/First
データ
▼『クレイジークライマーWii』
■メーカー:日本システム
■対応機種:Wii
■ジャンル:ACT
■発売日:2007年12月20日
■価格:6,090円(税込)
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・日本システム