2007年12月19日(水)
3Dに浮かぶステージ。左写真のままでは行き止まりになってしまうが、視点を移動することで右写真のように道が繋がり通れるようになる。ステージの構造は変わっていないが、本作では「どのように見えているか」ということが真実(ルール)になる。 |
足場が途切れているため、写真左のままでは向こう側の足場に移ることはできない。しかし、視点を移動させて柱の影にその部分を隠してしまえば道が繋がっているように見え、通ることができるようになる。 |
こちらも上記と似たような手法を用いる。視点を移動して穴を隠してしまえば何もないかのように通過可能だ。 |
写真左のままでは穴に落下してしまうが、視点を少しずらしてやると、本来の3Dの世界ではありえない場所だが、着地が可能となる。 |
最後は少し難しい。手前に見える円がジャンプ台になっているのだが(写真左)、このまま進んでも上の足場に跳び上がることはできないことがわかるだろう。しかし、また視点を回転させることで、1番上の足場とジャンプ台が直線上に並び、跳び乗ることができるようになる。 |
データ
▼『無限回廊』
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・SCE