ぷにっとまったりとした新しい「エヴァ」『ぷちえう゛ぁ』の世界をDSで楽しもう!
バンダイナムコゲームスは、DS用ソフト『ぷちえう゛ぁ』を、2008年春に発売する。価格は5,040円(税込)。
「ぷちえう゛ぁ」は、「新世紀エヴァンゲリオン(以下、エヴァ)」シリーズをモチーフにした4コマ漫画で、現在月刊少年エース(角川書店刊)で連載されている。「第3新東京市立ねるふ学園」を舞台に繰り広げられる、「エヴァ」とはまったく違った雰囲気の学園コメディになっており、“碇シンジ”や“綾波レイ”などお馴染みのキャラクターたちのビジュアルが、かわいくデフォルメされているのが特徴だ。
今回発売が決定した『ぷちえう゛ぁ』は、この「ぷちえう゛ぁ」を原作とする作品。原作のまったりとした不思議な世界をDSで楽しむことができる。ゲームは、原作をもとにしたショートストーリーに沿って進行。画面上のさまざまな箇所をタッチペンで丸く囲んでタッチすることで、キャラクターたちがリアクションを取って物語が展開していく。
以下に、ゲームの流れと『ぷちえう゛ぁ』に登場する個性豊かなキャラクターたちを掲載する。
「“シンジ”にケーキを食べさせてあげてね」という“ミサト先生”の指令。目の前の“アスカ”と、右上にちょっとだけ見える“エヴァンチョー”が怪しいが……。
このままケーキに向かっても、“アスカ”と“エヴァンチョー”に先に食べられてしまう。上手に2人を邪魔して“シンジ”にケーキを食べさせよう。
コンセントに接続された「アンビリカルケーブル」を囲んでタッチ。ご覧の通り、“エヴァンチョー”は活動を停止してしまう。
窓の外のスイカを囲んでタッチすると、“カジ”さんが登場。“アスカ”を夢中にさせて、無事にステージクリアだ。
本作の主人公“碇シンジ”(左)と、“エヴァンチョー”(右)。“エヴァンチョー”は無口な硬派だが、実はアイドル好きという一面も……。
“綾波レイ(長女)”(左)と“惣流・アスカ・ラングレー”(右)。“綾波”は転校早々“エヴァンチョー”を倒した逸材。“アスカ”は“シンジ”の幼なじみのツンデレキャラクターだ。
“綾波レイ(次女)”(左)と、“綾波レイ(3女)”(右)。次女は「スポ根」、3女は「チビ波」と呼ばれている。
ねるふ学園の美人国語教師“ミサト”先生。“シンジ”たちの担任でもある。
(C) GAINAX・カラー
(C) 2007 NBGI
データ
▼『ぷちえう゛ぁ』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■ジャンル:ETC
■対応機種:DS
■発売日:2008年春予定
■価格:5,040円(税込)
■関連サイト
・「ぷちえう゛ぁ」公式サイト
・バンダイナムコゲームス