2007年12月29日（土）
【年末年始企画】DOL編集部員のゲーム力は!?「電撃オンライン期末テスト」実施！
電撃オンラインでは、年末企画として編集部員たちのゲーム力を試すべく「電撃オンライン期末テスト」を実施！ テスト方法は、4チームに分かれた編集部員が、Xbox 360『ビューティフル塊魂』、DS『マリオカートDS』、DS『監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニング』、PSP『ブロックス倶楽部』、PS3『みんなのGOLF5』、Wii『WiiSports』の6科目で対戦を行い、成績を競っていく。点数は1位に20点、2位に15点、3位に10点、4位に5点入り、満点は120点となる。
気になるチーム分けは、AチームがYK3、まり蔵、アクティ、Bチームがてけおん、村田（仮）、りえぽん、Cチームがアニアキ、kbj、やままや、Dチームがキャナ☆メン、カネキングだ。それでは時間になったので……テスト開始！
■『塊魂』は加速度的にビューティフル！
1時限目の科目はXbox 360用ソフト『ビューティフル塊魂』。「日ノ本城」の「ツマミグイ」でタイムを競った。受験者はアクティ、りえぽん、キャナ☆メン、そしてやままや……のはずだったが、年末進行のために欠席。代わりに「電撃「マ)王」の編集・イマイチが受験した。
『塊魂』初心者のキャナ☆メンが2分15秒269というダメダメなスタートを切ると、プレイ経験のある3人から失笑が。『塊魂』フリークのアクティには負けられぬと、りえぽんが1分44秒292、イマイチが1分25秒617と優等生ぶりを発揮した。しかし、「メイツ」の1人なのではないかと噂されるアクティが「1分切るなんて無理だよ～」と言いながら余裕の53秒219というタイムをたたき出した。これには他の受験者も感嘆の声が出るばかりで、加速度的に成績の上がった本作の成績はアクティの圧勝で終了。ちなみに2位はイマイチ、3位はりえぽん、4位はキャナ☆メンであった。
■アイテムだけじゃ勝てないぜ！
2時限目の科目は、DS用RCG『マリオカートDS』。「キノコカップ」の全4コースを走り、合計ポイントを競うというルールだ。受験者は、アクティ、kbj、りえぽん、カネキングの4人。
先手を取ったのは「エイトクロスサーキット」を1位でゴールしたkbj。しかし、続く「ヨッシーフォールズ」と「プクプクビーチ」をカネキングが取り返し、勝負は最終コースの「ルイージマンション」に持ち越される形になった。ファイナルラップまで気の抜けないレースが展開するが、最後はカネキングがアイテムを取りこぼした隙に、kbjがラストスパートを掛けて最終コースを制した。ポイントは、kbjとカネキングが同点ということで、同率の1位を獲得する形になった。結果は、1位がkbjとカネキング、3位がアクティ、4位がりえぽん。
■「常識王」の栄冠は誰の手に――
「あの人、ゲームのことは詳しいかもしれないけれど、一般知識は大丈夫なの？」。そんな疑問を解決するべく種目に採用されたDS用ソフト『監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニング』が3時限目の科目。果たして、編集部で最も常識のある人間は誰なのか。今回は「みんなで常識力」モードを使い、各チームの代表者による4人対戦を行った。「みんなで常識力」は、共通の問題を4人で1文字ずつ答えていったり、選択肢を1つずつ選んでいったりするというルールになっている。より多く正解できた受験者の勝利だ。どんな問題が出題されるのか、どの部分を答えることになるのかは運次第。運も味方に付けてこそ、真の常識者といえる……のかもしれない。参加者は、YK3、アニアキ、カネキング、村田（仮）の4人。編集部のボス・YK3の独壇場かと思われたが、なんと村田（仮）が涼しい顔で問題をさばいていく。普段編集部内で「お前は常識がない」と罵られているこの男に、一同驚愕。村田（仮）とYK3は、ほぼ並んだ状態で最終問題を迎えるが、順番の妙で1回多く回答できた村田（仮）が見事勝利。この瞬間、彼は編集部内の「常識王」として称えられることとなった。結果は、1位が村田（仮）、2位がYK3、3位がカネキング、4位がアニアキ。
■手加減無用の『ブロックス倶楽部ポータブル』ガチバトル
4時限目の科目は、『ブロックス倶楽部ポータブル with バンピートロット（以下、ブロックス倶楽部ポータブル）』。『ブロックス倶楽部ポータブル』は、1～5マスのブロックを順番に置いていき、より多くのブロックを置いた人が勝ちになるというシンプルなルールのボードゲームだ。今回は、PSP用ソフト『ブロックス倶楽部ポータブル』を使用して対戦する形になった。受験者は、アクティ、kbj、てけおん、カネキングの4人。ほとんどの受験者が『ブロックス倶楽部ポータブル』経験者ということもあり、ハイレベルな戦いが予想された。勝負の分かれ目は、kbjの独走を強引に止めに行ったカネキングの1手。この悪手によって2人の手が止まり、その隙を見逃さなかったてけおんが逆転勝利を収めることとなった。結果は、1位がてけおん、2位がkbj、3位がアクティ、4位がカネキング。
■パットを制する者はゴルフを制する
5時限目の科目はPS3用SPG『みんなのGOLF5』。第1コース「あやめヶ原カントリークラブ」から6ホール・ランダムで成績を競った。受験者は、『みんGOL』プレイヤーのYK3、アニアキ、キャナ☆メンと、『みんGOL』初挑戦の村田（仮）だ。
初心者にプレイしやすいと評判の『みんGOL』対決だが、やはり1位は、YK3、アニアキ、キャナ☆メンの3人が競うことに。手堅いゴルフを見せる3人だったが、パーの続くアニアキに比べ、YK3とキャナ☆メンはバーディを出してリードする。だが、5ホール目でアニアキがチップインバーディを決め、YK3とキャナ☆メンが-3、アニアキが-1という成績で最終ホールに勝負がもつれこんだ。
このホールでもチップインバーディを決め周囲を驚かせるアニアキに対し、YK3とキャナ☆メンは7メートルを残してのバーディトライ。グリーンはほとんど丘のようになっていて傾斜が激しく、とても1パットで決められるような状況ではなかったのだが……ここでなんとYK3がまさかのカップイン！ プロゴルファー並みの実力を見せて1位に輝いた。
結局、この科目では1位がYK3、2位がアニアキとキャナ☆メン、4位が村田（仮）という成績で終った。
■華麗なボレーでラブゲーム『Wii Sports』テニストーナメント
最終科目は、Wii用SPG『Wii Sports』の「テニス」で対戦。各チームから代表者2名が参加し、ダブルスによる対戦をトーナメント形式で行った。参加者は、AチームがYK3＆まり蔵、Bチームがてけおん＆りえぽん、Cチームがアニアキ＆kbj、Dチームがキャナ☆メン＆カネキング。決勝は、1試合目をラブゲームで制したてけおん＆りえぽん対安定した試合運びを見せたYK3＆まり蔵。後衛を務めるまり蔵主体のラリーが続くかと思いきや、YK3のボレーが光り、あっという間に決着。YK3＆まり蔵が、ラブゲームで勝利を収めた。結果は、1位がYK3＆まり蔵、2位がてけおん＆りえぽん、3位がキャナ☆メン＆カネキング、4位がアニアキ＆kbjとなった。
■全科目終了……テストの結果は？
こうして全科目のテストを終了したそれぞれのチーム。見事1位に輝いたのは……Aチーム（YK3、まり蔵、アクティ）だった！ 点数は95点と、さすが電撃オンラインの屋台骨であるところを見せた。2位はBチーム（てけおん、村田（仮）、りえぽん）とCチーム（アニアキ、kbj、やままや）が75点と同点。最下位はDチーム（キャナ☆メン、カネキング）の65点だった。
YK3、まり蔵、アクティが半分の種目で1位を獲得するという強さを見せた今回の「電撃オンライン期末テスト」。彼らがこれだけ優秀な成績を収めたのは、それだけゲームを楽しんでプレイしたからだろう。というわけで、皆さんも年末年始はゲームで楽しくお過ごしください！（「もういっかい！」が口癖になりそうなキャナ☆メン＆赤点キャプターカネキング）
テスト前は張り切っていたイマイチ、キャナ☆メン、りえぽんだったが……結果はアクティの圧勝。しかも4人の成績は、それぞれ比べるまでもないほどの差が開いていた。
レース前の気合いのポーズ！……のはずなのだが、『マリオカートDS』は、アイテムの引きが勝敗をわける可能性があるので、腕に自信のある参加者も不安げな様子だった。
本当にうれしそうな「常識王」のお姿。この栄光を称え、現在も編集部内では「さすが常識王！」、「やっぱり常識王には敵いませんよ」と彼を賞賛(？)する言葉が日々投げ掛けられている。
試合前に「俺はこのゲーム強いよ！」と語っていた通り、てけおんが堅実なプレイを見せた『ブロックス倶楽部ポータブル』。どのブロックをどこに置くのか、計画的に管理していたのが勝因か。
勝利のガッツポーズを見せるYK3。スーパープレイに笑うしかない3人。また、結果的には+9と3人から大きくスコアを離された村田（仮）だったが、彼の実力が徐々に上がっていくのが印象的だった。
『Wii Sports』の覇者はこの2人。試合は1ゲームマッチということもあって、流れを掴んだチームが一気に勝負を決めてしまう局面が多かった。
「こんな情けない点をとるヤツらは廊下に立ってろ！」ということで、バケツ両手に廊下に立たされたキャナ☆メンとカネキング。テストの結果なんてまやかしですよ！ 偉い人にはそれがわからんのです！
■メーカー：バンダイナムコゲームス
■対応機種：Xbox 360
■ジャンル：ACT
■発売日：発売中(2007年10月18日)
■価格：6,090円(税込)
■『ビューティフル塊魂』の購入はこちら
▼『マリオカートDS』
■メーカー：任天堂
■対応機種：DS
■ジャンル：RCG
■発売日：発売中(2005年12月8日)
■価格：4,800円(税込)
■『マリオカートDS』の購入はこちら
▼『監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない大人の常識力トレーニングDS』
■メーカー：任天堂
■対応機種：DS
■ジャンル：ETC
■発売日：発売中(2006年10月26日)
■価格：3,800円(税込)
■『監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない大人の常識力トレーニングDS』の購入はこちら
▼『ブロックス倶楽部ポータブル with バンピートロット』
■メーカー：アイレムソフトウェアエンジニアリング
■対応機種：PSP
■ジャンル：TBL
■発売日：発売中(2006年9月21日)
■価格：2,940円(税込)
■『ブロックス倶楽部ポータブル with バンピートロット』の購入はこちら
▼『みんなのGOLF5』
■メーカー：SCE
■対応機種：PS3
■ジャンル：SPG
■発売日：発売中(2007年7月26日)
■価格：5,980円(税込)
■『みんなのGOLF5』の購入はこちら
▼『Wii Sports』
■メーカー：任天堂
■対応機種：Wii
■ジャンル：SPG
■発売日：発売中(2006年12月2日)
■価格：4,800円(税込)
■『Wii Sports』の購入はこちら
気になるチーム分けは、AチームがYK3、まり蔵、アクティ、Bチームがてけおん、村田（仮）、りえぽん、Cチームがアニアキ、kbj、やままや、Dチームがキャナ☆メン、カネキングだ。それでは時間になったので……テスト開始！
■『塊魂』は加速度的にビューティフル！
1時限目の科目はXbox 360用ソフト『ビューティフル塊魂』。「日ノ本城」の「ツマミグイ」でタイムを競った。受験者はアクティ、りえぽん、キャナ☆メン、そしてやままや……のはずだったが、年末進行のために欠席。代わりに「電撃「マ)王」の編集・イマイチが受験した。
『塊魂』初心者のキャナ☆メンが2分15秒269というダメダメなスタートを切ると、プレイ経験のある3人から失笑が。『塊魂』フリークのアクティには負けられぬと、りえぽんが1分44秒292、イマイチが1分25秒617と優等生ぶりを発揮した。しかし、「メイツ」の1人なのではないかと噂されるアクティが「1分切るなんて無理だよ～」と言いながら余裕の53秒219というタイムをたたき出した。これには他の受験者も感嘆の声が出るばかりで、加速度的に成績の上がった本作の成績はアクティの圧勝で終了。ちなみに2位はイマイチ、3位はりえぽん、4位はキャナ☆メンであった。
| 科目 | A チーム | B チーム | C チーム | D チーム |
| 『ビューティフル 塊魂』 | 20 | 10 | 15 | 5 |
| 合計点 | 20 | 10 | 15 | 5 |
■アイテムだけじゃ勝てないぜ！
2時限目の科目は、DS用RCG『マリオカートDS』。「キノコカップ」の全4コースを走り、合計ポイントを競うというルールだ。受験者は、アクティ、kbj、りえぽん、カネキングの4人。
先手を取ったのは「エイトクロスサーキット」を1位でゴールしたkbj。しかし、続く「ヨッシーフォールズ」と「プクプクビーチ」をカネキングが取り返し、勝負は最終コースの「ルイージマンション」に持ち越される形になった。ファイナルラップまで気の抜けないレースが展開するが、最後はカネキングがアイテムを取りこぼした隙に、kbjがラストスパートを掛けて最終コースを制した。ポイントは、kbjとカネキングが同点ということで、同率の1位を獲得する形になった。結果は、1位がkbjとカネキング、3位がアクティ、4位がりえぽん。
| 科目 | A チーム | B チーム | C チーム | D チーム |
| 『ビューティフル 塊魂』 | 20 | 10 | 15 | 5 |
| 『マリオカートDS』 | 10 | 5 | 20 | 20 |
| 合計点 | 30 | 15 | 35 | 25 |
■「常識王」の栄冠は誰の手に――
「あの人、ゲームのことは詳しいかもしれないけれど、一般知識は大丈夫なの？」。そんな疑問を解決するべく種目に採用されたDS用ソフト『監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニング』が3時限目の科目。果たして、編集部で最も常識のある人間は誰なのか。今回は「みんなで常識力」モードを使い、各チームの代表者による4人対戦を行った。「みんなで常識力」は、共通の問題を4人で1文字ずつ答えていったり、選択肢を1つずつ選んでいったりするというルールになっている。より多く正解できた受験者の勝利だ。どんな問題が出題されるのか、どの部分を答えることになるのかは運次第。運も味方に付けてこそ、真の常識者といえる……のかもしれない。参加者は、YK3、アニアキ、カネキング、村田（仮）の4人。編集部のボス・YK3の独壇場かと思われたが、なんと村田（仮）が涼しい顔で問題をさばいていく。普段編集部内で「お前は常識がない」と罵られているこの男に、一同驚愕。村田（仮）とYK3は、ほぼ並んだ状態で最終問題を迎えるが、順番の妙で1回多く回答できた村田（仮）が見事勝利。この瞬間、彼は編集部内の「常識王」として称えられることとなった。結果は、1位が村田（仮）、2位がYK3、3位がカネキング、4位がアニアキ。
| 科目 | A チーム | B チーム | C チーム | D チーム |
| 『ビューティフル 塊魂』 | 20 | 10 | 15 | 5 |
| 『マリオカートDS』 | 10 | 5 | 20 | 20 |
| 『大人の常識力 トレーニング』 | 15 | 20 | 5 | 10 |
| 合計点 | 45 | 35 | 40 | 35 |
■手加減無用の『ブロックス倶楽部ポータブル』ガチバトル
4時限目の科目は、『ブロックス倶楽部ポータブル with バンピートロット（以下、ブロックス倶楽部ポータブル）』。『ブロックス倶楽部ポータブル』は、1～5マスのブロックを順番に置いていき、より多くのブロックを置いた人が勝ちになるというシンプルなルールのボードゲームだ。今回は、PSP用ソフト『ブロックス倶楽部ポータブル』を使用して対戦する形になった。受験者は、アクティ、kbj、てけおん、カネキングの4人。ほとんどの受験者が『ブロックス倶楽部ポータブル』経験者ということもあり、ハイレベルな戦いが予想された。勝負の分かれ目は、kbjの独走を強引に止めに行ったカネキングの1手。この悪手によって2人の手が止まり、その隙を見逃さなかったてけおんが逆転勝利を収めることとなった。結果は、1位がてけおん、2位がkbj、3位がアクティ、4位がカネキング。
| 科目 | A チーム | B チーム | C チーム | D チーム |
| 『ビューティフル 塊魂』 | 20 | 10 | 15 | 5 |
| 『マリオカートDS』 | 10 | 5 | 20 | 20 |
| 『大人の常識力 トレーニング』 | 15 | 20 | 5 | 10 |
| 『ブロックス倶楽部ポータブル』 | 10 | 20 | 15 | 5 |
| 合計点 | 55 | 55 | 55 | 40 |
■パットを制する者はゴルフを制する
5時限目の科目はPS3用SPG『みんなのGOLF5』。第1コース「あやめヶ原カントリークラブ」から6ホール・ランダムで成績を競った。受験者は、『みんGOL』プレイヤーのYK3、アニアキ、キャナ☆メンと、『みんGOL』初挑戦の村田（仮）だ。
初心者にプレイしやすいと評判の『みんGOL』対決だが、やはり1位は、YK3、アニアキ、キャナ☆メンの3人が競うことに。手堅いゴルフを見せる3人だったが、パーの続くアニアキに比べ、YK3とキャナ☆メンはバーディを出してリードする。だが、5ホール目でアニアキがチップインバーディを決め、YK3とキャナ☆メンが-3、アニアキが-1という成績で最終ホールに勝負がもつれこんだ。
このホールでもチップインバーディを決め周囲を驚かせるアニアキに対し、YK3とキャナ☆メンは7メートルを残してのバーディトライ。グリーンはほとんど丘のようになっていて傾斜が激しく、とても1パットで決められるような状況ではなかったのだが……ここでなんとYK3がまさかのカップイン！ プロゴルファー並みの実力を見せて1位に輝いた。
結局、この科目では1位がYK3、2位がアニアキとキャナ☆メン、4位が村田（仮）という成績で終った。
| 科目 | A チーム | B チーム | C チーム | D チーム |
| 『ビューティフル 塊魂』 | 20 | 10 | 15 | 5 |
| 『マリオカートDS』 | 10 | 5 | 20 | 20 |
| 『大人の常識力 トレーニング』 | 15 | 20 | 5 | 10 |
| 『ブロックス倶楽部ポータブル』 | 10 | 20 | 15 | 5 |
| 『みんなのGOLF5』 | 20 | 5 | 15 | 15 |
| 合計点 | 75 | 60 | 70 | 55 |
■華麗なボレーでラブゲーム『Wii Sports』テニストーナメント
最終科目は、Wii用SPG『Wii Sports』の「テニス」で対戦。各チームから代表者2名が参加し、ダブルスによる対戦をトーナメント形式で行った。参加者は、AチームがYK3＆まり蔵、Bチームがてけおん＆りえぽん、Cチームがアニアキ＆kbj、Dチームがキャナ☆メン＆カネキング。決勝は、1試合目をラブゲームで制したてけおん＆りえぽん対安定した試合運びを見せたYK3＆まり蔵。後衛を務めるまり蔵主体のラリーが続くかと思いきや、YK3のボレーが光り、あっという間に決着。YK3＆まり蔵が、ラブゲームで勝利を収めた。結果は、1位がYK3＆まり蔵、2位がてけおん＆りえぽん、3位がキャナ☆メン＆カネキング、4位がアニアキ＆kbjとなった。
■全科目終了……テストの結果は？
こうして全科目のテストを終了したそれぞれのチーム。見事1位に輝いたのは……Aチーム（YK3、まり蔵、アクティ）だった！ 点数は95点と、さすが電撃オンラインの屋台骨であるところを見せた。2位はBチーム（てけおん、村田（仮）、りえぽん）とCチーム（アニアキ、kbj、やままや）が75点と同点。最下位はDチーム（キャナ☆メン、カネキング）の65点だった。
YK3、まり蔵、アクティが半分の種目で1位を獲得するという強さを見せた今回の「電撃オンライン期末テスト」。彼らがこれだけ優秀な成績を収めたのは、それだけゲームを楽しんでプレイしたからだろう。というわけで、皆さんも年末年始はゲームで楽しくお過ごしください！（「もういっかい！」が口癖になりそうなキャナ☆メン＆赤点キャプターカネキング）
| 科目 | A チーム | B チーム | C チーム | D チーム |
| 『ビューティフル 塊魂』 | 20 | 10 | 15 | 5 |
| 『マリオカートDS』 | 10 | 5 | 20 | 20 |
| 『大人の常識力 トレーニング』 | 15 | 20 | 5 | 10 |
| 『ブロックス倶楽部ポータブル』 | 10 | 20 | 15 | 5 |
| 『みんなのGOLF5』 | 20 | 5 | 15 | 15 |
| 『Wii Sports』 | 20 | 15 | 5 | 10 |
| 合計点 | 95 | 75 | 75 | 65 |
テスト前は張り切っていたイマイチ、キャナ☆メン、りえぽんだったが……結果はアクティの圧勝。しかも4人の成績は、それぞれ比べるまでもないほどの差が開いていた。
レース前の気合いのポーズ！……のはずなのだが、『マリオカートDS』は、アイテムの引きが勝敗をわける可能性があるので、腕に自信のある参加者も不安げな様子だった。
本当にうれしそうな「常識王」のお姿。この栄光を称え、現在も編集部内では「さすが常識王！」、「やっぱり常識王には敵いませんよ」と彼を賞賛(？)する言葉が日々投げ掛けられている。
試合前に「俺はこのゲーム強いよ！」と語っていた通り、てけおんが堅実なプレイを見せた『ブロックス倶楽部ポータブル』。どのブロックをどこに置くのか、計画的に管理していたのが勝因か。
勝利のガッツポーズを見せるYK3。スーパープレイに笑うしかない3人。また、結果的には+9と3人から大きくスコアを離された村田（仮）だったが、彼の実力が徐々に上がっていくのが印象的だった。
『Wii Sports』の覇者はこの2人。試合は1ゲームマッチということもあって、流れを掴んだチームが一気に勝負を決めてしまう局面が多かった。
「こんな情けない点をとるヤツらは廊下に立ってろ！」ということで、バケツ両手に廊下に立たされたキャナ☆メンとカネキング。テストの結果なんてまやかしですよ！ 偉い人にはそれがわからんのです！
データ
▼『ビューティフル塊魂』■メーカー：バンダイナムコゲームス
■対応機種：Xbox 360
■ジャンル：ACT
■発売日：発売中(2007年10月18日)
■価格：6,090円(税込)
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▼『マリオカートDS』
■メーカー：任天堂
■対応機種：DS
■ジャンル：RCG
■発売日：発売中(2005年12月8日)
■価格：4,800円(税込)
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▼『監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない大人の常識力トレーニングDS』
■メーカー：任天堂
■対応機種：DS
■ジャンル：ETC
■発売日：発売中(2006年10月26日)
■価格：3,800円(税込)
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▼『ブロックス倶楽部ポータブル with バンピートロット』
■メーカー：アイレムソフトウェアエンジニアリング
■対応機種：PSP
■ジャンル：TBL
■発売日：発売中(2006年9月21日)
■価格：2,940円(税込)
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▼『みんなのGOLF5』
■メーカー：SCE
■対応機種：PS3
■ジャンル：SPG
■発売日：発売中(2007年7月26日)
■価格：5,980円(税込)
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▼『Wii Sports』
■メーカー：任天堂
■対応機種：Wii
■ジャンル：SPG
■発売日：発売中(2006年12月2日)
■価格：4,800円(税込)
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■関連サイト
・電撃オンライン「年末年始企画」特設ページ
・『ビューティフル塊魂』公式サイト
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