2007年2月26日(月)
■「目明し(めあかし)編」 | |
数々の惨劇が起きる昭和58年から遡ること1年、“園崎詩音”の目を通して語られるストーリー。今までの物語であまり触れられていなかった沙都子の兄“悟史”について語られていくことになる。その他「目明し編」では、“詩音”のボディガードを務める“葛西”も頻繁に登場するようだ。 |
■「罪滅し(つみほろぼし)編」 | |
シナリオの中心人物となるのは“竜宮レナ”。家族や仲間との「絆」をキーワードにしたシナリオで、“レナ”の父と付き合っている女性“間宮リナ”が登場する。一見仲のいい“レナ”と“リナ”だが、実は“リナ”が“レナ”の父に近づいたことには理由があり……。 |
■「皆殺し(みなごろし)編」 | |
メインとなるキャラクターは“古手梨花”。『ひぐらし祭』において、核心といっていい部分が明らかになるシナリオだ。どのようなストーリーが展開していくかは、ぜひプレイヤー自身の目で確認してもらいたい。 |
■「澪尽し(みおつくし)編」 | |
『ひぐらし祭』の最終章となるシナリオ「澪尽し(みおつくし)編」。ストーリーの序盤では、行動力と人望の高さを買われた主人公“前原圭一”が、前委員長である“園崎魅音”から委員長職を譲られる過程が描かれていく。しかし、どこで話がこじれたのか、“圭一”が“魅音”の想い人だという話が村中に広まってしまい……。 |
データ
(C)竜騎士07・07th Expansion/Frontier Works・Alchemist
■関連サイト
・『ひぐらしのなく頃に祭』公式サイト
・アルケミスト