世界でいっとースリルな大冒険!DS『DBZ遥かなる悟空伝説』発売
バンダイナムコゲームスは、ニンテンドーDS用ソフト『ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説』をリリースする。発売日は2007年3月21日で、価格は5,040円(税込)。
本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)に連載され、テレビアニメや劇場作品、ゲームが多数作られている名作コミック「ドラゴンボール」のゲーム最新作。手持ちのカードを使用して、すごろくのようなマップを進んでいき、戦闘やイベントをこなしていく“カードRPG”というスタイルになっている。
過去にもこのスタイルを踏襲した『ドラゴンボール』ゲームタイトルが数作リリースされていることもあって、往年のファンにとっては懐かしく感じられるシステムではないだろうか?
ゲームモードは、原作の展開に沿った物語を楽しめる「ストーリーモード」と、ゲームに登場したカードを閲覧したり、キャラクターの声を聴ける「コレクションモード」の存在が明らかになっている。
「ストーリーモード」では、最初は主人公“孫悟空”の視点を通したストーリーしか選択できないが、ゲームをクリアーしていくことで“ベジータ”、“ピッコロ”、“孫悟飯”といったキャラクターたちの視点からの物語も楽しめるようになっていくとのこと。
“悟空”と対峙しているのは、原作の「ベジータ編」で登場した敵キャラクター“サイバイマン”。どのあたりのストーリーまで遊べるのか気になるところだ。
(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
(C)2007 NBGI
データ
▼『ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:DS
■ジャンル:RPG
■発売日:2007年3月21日
■価格:5,040円(税込)
※Amazonの販売価格:4,284円(税込)
※TSUTAYA onlineの販売価格:4,536円(税込)
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■関連サイト
・『ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説』公式サイト
・バンダイナムコゲームス